シンプルかつ万能な「プレーントゥの革靴」特集!ディテールや注目モデルを紹介

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シンプルかつ万能な「プレーントゥの革靴」特集!ディテールや注目モデルを紹介

プレーントゥの種類③「内羽根プレーントゥ」

かしこまった印象が強い内羽根プレーントゥ。外羽根式と違い、冠婚葬祭などフォーマルな場所で求められる革靴だ。ビジネスシーンでも真面目な印象を与えたい場合に重宝する。エナメル製のものや鏡面磨きを施したものであれば、燕尾服やタキシードに合わせることも可能。ただし、カジュアルシーンで使うのは難しいだろう。

プレーントゥの種類④「ホールカット」

継ぎ目がかかと部分にしか無く、ほぼ一枚の革で構成された革靴をホールカットと呼ぶ。究極にまでシンプルにまとめられたデザインで、幅広いシーンで利用することが可能だが、カジュアルな柄物よりはシンプルなきれいめスタイルが合う。高品質な革でなければエレガントな雰囲気が出ないことや、ハイレベルな製造技術が求められることから、他のドレスシューズに比べると流通数は少ない。

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