秋冬コーデが変わる!“手元の美学”4つの実践事例

秋冬コーデが変わる!“手元の美学”4つの実践事例

自身のコーディネートをブラッシュアップしたいと思ったとき、何を着るかという洋服軸で着こなしを考える方は多いと思うが、その軸を変えてみるのはどうだろう。たとえば手元の時計とそれに合わせる小物から服装を考えると新しいスタイルを開拓できるかもしれない。今回は「手元の美学」を手がかりに、BULOVA(ブローバ)の最新時計と共に注目の秋冬コーデを紹介していく。

秋冬コーデに差がつく手元の美学CASE1手の込んだほっこりディテールで洗練スタイルにギャップ萌えを

名作映画の某・諜報局員の装いを彷彿とさせるようなモノトーンの王道ジャケパンスタイル。テンプレート的な着こなしに見えて、実は細部を見るとジャケットのボタンはレザーをバスケット型にくるんだデザイン。さらにボタンの丸みに合わせて、風防がドーム形状の時計をチョイスするなど、少しヒネリの効いたほっこり感のある手元のディテールがクールなスタイリングにギャップ萌えを演出する。

宮崎さん
モノトーンコーデは、小物類にも他の色を入れないのが成功のコツ。今回使用している時計は文字盤とストラップが黒で統一されているので、白や青の文字盤よりも引き締まった印象を演出しやすいです。表情がある時計のレザーストラップに合わせて、ジャケットもテクスチャー感があるものを選ぶと◎

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秋冬コーデに差がつく手元の美学CASE2袖口のレイヤードでセンスと時計の存在感を底上げ!

「普段のコーデに+1アイテム」を重ね着したハイセンスな着こなし。さらにブラッシュアップさせるなら、手元から小さな改革を。例えば、コートのインナーに仕込んだトラッカージャケットを袖口から覗かせてワンロールするという選択肢。洋服に動きが生まれて軽快な雰囲気に仕上がり、袖口が捲られることによって手元の時計のアクセントも際立つという、さりげないながらメリット豊富なテクニックだ。差し色的にネイビーダイヤルの時計を仕込んでさらにアクセント要素を足してみるのも面白い。

宮崎さん
コートとジャケットの腕まくりは一癖あり難しいと感じる人が多いかもしれませんが、あまりコントラストをつけないベージュやグレーの重ね着で挑戦すると、馴染みやすいのでおすすめです。時計はバーインデックスを採用したシンプルな文字盤のブレスタイプを合わせれば、TOO BRIEFな印象を与えずに大人の魅力を引き出せます。

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手元の美学を完成させる時計の狙い目はこれ!60年代のクラシックウォッチから着想したブローバ「クラシック エアロジェット」

上の2コーデに使用した時計は、来年で創業150周年を迎える老舗ブランドBULOVA(ブローバ)から新たにリリースされた「クラシック エアロジェット」。38mm径のシンプルで合わせやすい佇まいながら、2時位置のリューズや左右対称のレイアウト、バーインデックスやセンタークロスなど、60年代のクラシックウォッチから着想を得たタイムレスな魅力が詰め込まれている。また、6時位置には機械式ならではの時計の心臓部(テンプ)の動きをみて楽しめるオープンハートをセット。舶来ブランドでデザイン性が高く、さらに高品質な機械式時計でありながら5万円台から手に入るというコストパフォーマンスの高さも魅力だ。3型のバリエーションが展開されており、どれもクラシックな顔立ちであらゆるスタイリングに馴染みやすい仕上がりとなっている。

①クラシック エアロジェット「96A317」 詳細はこちら
②クラシック エアロジェット「96A320」 詳細はこちら
③クラシック エアロジェット「96A318」 詳細はこちら

秋冬コーデに差がつく手元の美学CASE3ゴールドのコンビ使いで強い印象を残す!

初対面の相手に一度で覚えてもらえるようなキャラ立ちした装いを考えるとき。何気ない所作からふと見えた手元に、印象的な仕掛けを備えておくのが洒落者の常套手段。思わず2度見してしまうようなフルスケルトンダイヤルとローズゴールドカラーのケースが目を引く革ストラップのウォッチ、そして大人の色気を演出するゴールド&シルバーのピンキーリング使いなど。単純に派手な服を着こなすのではなく、細部へのこだわりと組み合わせからタダモノじゃないオーラを醸すのがキモだ。

宮崎さん
仕事の営業感が強い見た目になりがちなネイビーやグレーとは一味違う薄いブラウンスーツを軸にVゾーンを組み立て、こなれ感のある親しみやすい雰囲気に。時計は名刺代わりとして印象に残りやすいフルスケルトンダイヤルを装着。そんな時計と色味をリンクさせた左手小指のシグネットリングは、英国紳士が唯一付ける装飾品であり、人との絆を深め、信頼関係を築く意味があります。

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秋冬コーデに差がつく手元の美学CASE4シンプルにデザイン性の高い時計で一本勝負!

デニムオンデニムにダウンジャケット。男らしさがあふれる重厚なアイテムの組み合わせだが、それに当たり負けしない存在感があり、そしてイメージを更新するようなデザインの時計を合わせると、不思議とどこか上品でクリエイティブなムードがただよう。フルスケルトンダイヤルの時計は、こんな重厚な冬の着こなしに抜け感を与えるのにもピッタリだ。ときには、あえて時計1本に絞った潔い手元で装いを仕上げてみるのも悪くない。

宮崎さん
青文字盤ブレス時計とデニムの相性が良いのは、フルスケルトンダイヤルも例外ではありません。ダウンジャケットはプレーンなナイロン製とは一味違うタフな素材のものを。首に垂らしているスカーフは時計とデニムのブルーを拾い抜かりなくコーデを引き締めることで、玄人的なアメカジセンスが光る印象に仕上がります。

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手元の美学を完成させる時計の狙い目はこれ!フルスケルトンで力強い印象を残す!「クラシック サーベイヤー」

実はBULOVA(ブローバ)は、世界初となる音叉式電子時計「アキュトロン」を生み出した1960年から60年以上にわたり、フルスケルトンウォッチを展開し続けている。そんな長年培ってきたノウハウを惜しみなく反映した新作「クラシック サーベイヤー」は、フロントからケースバックまでスケルトン仕様で存在感のあるルックス。ケースデザインも単純な円形ではなく、9時位置にさりげなく角を持たせた遊び心のある設計で、コーデの手元にミステリアスで強い印象を演出できる。

①クラシック サーベイヤー「97A175」 詳細はこちら
②クラシック サーベイヤー「96A292」 詳細はこちら
③クラシック サーベイヤー「96A310」 詳細はこちら

ブローバ 2024 ウィンターキャンペーンが開催中!

ブローバでは2025年1月13日(月・祝)までの期間中、ブローバ公式オンラインサイト対象店舗にてウィンターキャンペーンを開催中だ。ブローバ時計の購入者には、お気に入りの腕時計を磨き・手入れできるブローバオリジナルのセルベットをプレゼント。 さらに、ブローバの旗艦店「シチズン フラッグシップストア 東京」「シチズン フラッグシップストア 大阪」の2店舗では、上記特典に加え、さらにハイプレシジョンクォーツを搭載した時計の購入者にブローバオリジナルBluetoothスピーカーまでプレゼントされる。この機会を利用して、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

ブローバ 2024 ウィンターキャンペーン情報

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