なぜ今までなかった!? 新作ガンメタルウォッチに注目

男心をくすぐる武骨な雰囲気と、カジュアルに合わせやすい万能感を持ちながら、市場に少なく、個性を引き立てるガンメタル&ゴールドの配色。そんな「なぜ今までなかった？」と感じるカラーリングを採用した定番モデルを、「DIESEL(ディーゼル)」が新たにリリース。今回はこの新作ウォッチの着こなし術を紹介する。

ガンメタル&ゴールドの腕時計の最新コーデ１スポーツ系アウターの着こなしを街馴染みさせる

シャカシャカ生地のテック系アウターは便利だが、スポーツテイストが強過ぎて街で着こなすには難しさを感じることも。そんなアウターを街馴染みさせるなら、ガンメタル&ゴールドに彩られた腕時計を合わせるのがおすすめ。ウレタン樹脂でつくられた如何にもスポーティな腕時計とは一味違う、メタリックなコントラストのある配色とインダストリアルなデザインが、スポーティなムードに調和しながら都会的なアクセントを加えてくれる。

モデル着用の腕時計はコレ！ゴールドクリップがスポーティなムードを加速する「GRIFFED」

モータースポーツシーンではお馴染みの“ロールバー”。これはサーキットを走る車体の剛性を高め、ドライバーを保護するパイプフレームのこと。そんなフレームの構造からインスパイアを受けてデザインされたディーゼルの定番人気モデルが「GRIFFED」だ。新色は、ロールバーを彷彿とさせる印象的なクリップディテールにゴールドを採用することで、48mm径のガンメタルケースとのコントラストが際立つ仕上がりとなっている。グレーのサンレイダイアルやクロノグラフムーブメントといった無機質で骨太な男心をくすぐるディテールデザインも◎

ガンメタル&ゴールドの腕時計の最新コーデ２ヴィンテージ加工された黒アイテムと調和させる！

ヴィンテージのブームから、まるで長年着古したかのような加工が施されたウェアが注目を集めている昨今。とりわけ、黒からフェードして生まれる墨っぽい色合いのアイテムは、ニット、Tシャツ、デニムなど問わず絶大な支持を集めている。そんなアイテムと相性バツグンなのがガンメタル&ゴールドのウォッチ。黒時計とは一味違うメタリックな質感、そして奥行きを出すゴールドのスパイスがコーディネートを格上げする。

モデル着用の腕時計はコレ！使い勝手バツグンの定番人気モデル「SPIKED」

ディーゼル ウォッチの中でも屈指の人気を誇り、定番として展開され続けている「SPIKED」。文字盤を覆うビス留めが目を引く、ユニークで大胆なデザインが魅力だ。そんなディテールを際立たせるように、今作では、ガンメタルのケースにゴールドのビスが打ち込まれている。クロノグラフのインダイアルそれぞれで煌めき合うグレーのサンレイダイアルやインデックスの配置デザインも、複雑なディテールをファッションとして昇華させるディーゼルらしいセンスを感じる仕上がりで◎

ガンメタル&ゴールドの腕時計の最新コーデ３デカ時計でオーバーサイズをとことん楽しむ！

標準から2~3サイズアップしたようなオーバーサイズの着こなしなら、時計のサイズも思い切って大きくしてしまった方がバランスを取れることも。ディーゼルの新作ガンメタル&ゴールドの腕時計では、直径57mmという大迫力のモデルが展開されている。

モデル着用の腕時計はコレ！ディーゼル ウォッチ最大モデル！圧倒的なタフさと存在感が男を上げる「MR.DADDY」

現代の標準的な時計のケース径サイズは40mm～41mm程度と言われている中で、ディーゼル ウォッチの「MR.DADDY」は57mmという大迫力の仕上がりとなっている。これはディーゼル ウォッチの中でも最大のサイズで、ここまで大きいサイズ感の時計は市場を探してもなかなか見つからない。また、ただ時計のサイズを大きくするだけでなく、サイズをいかして機能をたっぷり詰め込んだ仕上がりとなっているのも魅力。タイムゾーンは4つ備えており、さらにクロノグラフムーブメント、デイト表示まで搭載している。複雑な作りでも視認しやすく、かつおしゃれ見えするよう工夫されたガンメタル&ゴールドの配色も見事だ。サイズ、機能ともに日常生活ではかなりのオーバースペックで、使いこなすには相応の力量が試されるロマンあふれる1本、「我こそは！」という猛者にぜひつけて頂きたい！