食品と比較して、効率的にタンパク質を摂取できる補助食品といえばプロテイン。このコロナ禍によって健康志向が高まり、ボディメイクに励む人だけでなく健康維持のために摂取する需要も増えている。そんなプロテインだが、選択肢が多いがゆえにどれを買えばいいのか分からないという方も少なくないのでは?そこで今回は、主要なメーカーに絞っておすすめのプロテインをランキング形式で紹介!
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第1位 「Optimum Nutrition(オプティマムニュートリション) ゴールド スタンダード エクストリーム ミルク チョコレート」
世界で最も売れているプロテインとして有名な「ゴールドスタンダード」は、WPI+WPC+WPHという異なる製法を組み合わせている。とくに注目なのがWPI製法とWPH製法。WPI製法は原料の乳清からなるべくタンパク質だけを取り出す方法で脂質や糖質が抑えられており、タンパク質含有量が高いのが魅力だ。そしてWPI製法はタンパク質をペプチドという物質に変えるので、体への吸収スピードが高くなるという特徴がある。高度な技術が用いられているだけではなく、味や溶けやすさのレベルも高水準なのも、幅広い層のトレーニーに愛されている理由だ。
1杯当たりのカロリー | 1杯当たりの値段 | 1杯当たりのタンパク質量 |
120kcal | 約178円 | 24g |
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第2位 「MYPROTEIN(マイプロテイン) Impact ホエイ プロテイン」
「マイプロテイン」はコスパに優れたサプリメントを世界中にシェアしているイギリス発のメーカー。安いだけでなく低脂質&低糖質を実現しているのも魅力で、コストパフォーマンスに優れたプロテインといえばコレ!と評判を集めている。また、ほぼ常に60種類以上のフレーバーを展開しており、その圧倒的な味バリエーションで他メーカーとの差別化を図っているのも特徴。ちなみに250g~5kgまで様々なサイズを揃えていて、好みの味かどうかを少量で試したり、まとめて購入して買い物の手間を減らしたりできるのも嬉しいポイントだ。
1杯当たりのカロリー | 1杯当たりの値段 | 1杯当たりのタンパク質量 |
103kcal | 約83円 | 21g |
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第3位 「GOLD’S GYM(ゴールドジム) ホエイプロテイン」
世界に300万人ものメンバーがいるフィットネスクラブ「ゴールドジム」では、WPIとWPH製法を用いた国産プロテインを展開している。タンパク質含有率が82%以上で筋肉の合成に欠かせないビタミンB群7種類を配合しているのが特徴だ。また5種類のフレーバーが展開されており、しっかりと甘みを感じられるチョコレート風味やサッパリとしたヨーグルト風味など、好みによって選べるのが嬉しい。安心安全&高品質なので他メーカーのプロテインより値段は高めだが、コストをかけられる方はコレを選んでおけば間違いないだろう。
1杯当たりのカロリー | 1杯当たりの値段 | 1杯当たりのタンパク質量 |
113kcal | 約202円 | 約24g |
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第4位「weider(ウイダー) マッスルフィットプロテイン」
ウイダーinゼリーでお馴染みの「ウイダー」のプロテインはホエイとカゼインMIXのハイブリット型。素早く体内に吸収されるホエイプロテインと時間をかけて吸収されるカゼインプロテインが合わさっているので、タンパク質を長い時間供給し続けられるのが魅力だ。またウイダー独自成分のEMRを配合することで、体内でのタンパク質合成率を高める効果も期待できる。さらに筋分解を防ぐグルタミンやビタミン群、体調を整えるミネラル群も含まれており、死角がないプロテインと言えるだろう。筋トレ直後はもちろん、寝る前に摂取するプロテインとしても活躍すること間違いなし。
1杯当たりのカロリー | 1杯当たりの値段 | 1杯当たりのタンパク質量 |
75kcal | 約78円 | 14.2g |
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第5位「GronG(グロング) ホエイプロテイン100 スタンダード」
「グロング」のホエイプロテインは控えめな甘さとコストの低さが魅力。タンパク質含有率は約72%と特別高いわけではないが、多くの量を他のプロテインより値段を気にせず飲めるというメリットがある。また安心安全の国内製造で、ビタミンが11種類も含まれているのでコスパは抜群。さっぱりとした甘さを求める方や、値段を気にせず多くのプロテインを飲みたいという方に特におすすめだ。ちなみにフレーバーは10種類なので好みの味が見つけやすいだろう。
1杯当たりのカロリー | 1杯当たりの値段 | 1杯当たりのタンパク質量 |
118kcal | 約66円 | 22.3g |
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