![ポロシャツの王道ブランド特集!名品ポロシャツも併せて紹介](https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2021/05/959-2-750x396.jpg)
スポーツを出自とするカジュアルなムードと襟付きデザインによる大人っぽさが魅力のポロシャツ。そんな夏に大活躍するポロシャツを選ぶなら、間違いのない王道ブランドをまずチェックしてみては?そこで今回は「ポロシャツの王道ブランド」を紹介!
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ポロシャツ 王道ブランド①「Lacoste(ラコステ)」
ポロシャツの生みの親である「ラコステ」は、1933年に創業されたフランスのブランド。創業者であるフランス人テニスプレイヤーのルネ・ラコステが英国を訪ねた際にニット素材を気に入り、その生地で作ったシャツがポロシャツの始まりだと言われている。そんな同ブランド、ひいてはポロシャツを代表する名作として知られるのが「L.12.12」。誕生から80年以上経つ今でも伝統的な製造方法で作られており、快適な着心地や型崩れしにくい生地感など、シンプルながらもハイスペックなデザインで幅広い人に愛されている。
ポロシャツ 王道ブランド②「Fred Perry(フレッドペリー)」
20世紀中頃、ゆったりしたフォルムが主流だった当時のテニスウェアを、身体にフィットするシルエットへとアップデートしたことで人気に火がついた「フレッドペリー」。1960年代にはモッズブームで若者らが街中でポロシャツを着用したことで、スポーツウェアとしてだけでなくオシャレ着としても人気を集めることに。その頃から名作と呼ばれているのが「M12」だ。襟と袖にあしらわれた2本のティップライン、そして胸元の月桂樹の刺繍がトレードマークで、一目見ればソレと分かるアイコニックなデザインが心憎い。定番だけに多くのカラーバリエーションが存在するので、気に入るものも見つかりやすいはずだ。
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