![セミウィンザーノットの結び方「ほどよいボリュームでネクタイに存在感をプラス!」](https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2019/11/0f662fc63d870d37c79b4239b474f273-750x396.jpg)
ノットが逆三角形でバランスの良い形に仕上がる「セミウィンザーノット」。プレーンノットよりもボリューミーで、ウィンザーノットよりもシュッとした印象に仕上がるため、ネクタイにほどよく存在感をプラスしたいときに有効な結び方だ。今回はそんなセミウィンザーノットの結び方を、動画による解説を交えながら紹介!
スポンサーリンク
// GA とは関係ない。ハッシュタグ広告のエリアとして利用 ?>
セミウィンザーノットとは?
セミウィンザーノットとは、ウィンザーノットを簡略化したもの。日本では主にセミウィンザーノットの呼び名で通っているが、英語名は「ハーフウィンザーノット(Half-Windsor knot)」だ。ウィンザーノットよりも小ぶりで左右対称のキレイな逆三角形が作れる結び方であり、首元にほどよいボリューム感をプラスできるネクタイの結び方だ。一度覚えてしまえば手軽に結べるため、下の動画で結び方をチェック!
【関連記事】ウィンザーノットの結び方はこちらの記事をチェック!
英国調スタイルの定番とも言えるネクタイの結び方といえば「ウィンザーノット」。ウィンザー公がタイドアップしていたネクタイのようなノットを再現した結び方だ。今回は動画解説にて「ウィンザーノットの結び方」を紹介!
【関連記事】ディンプルを崩...
セミウィンザーノットには襟の開きが大きいシャツが好適!
首元にボリュームが出るセミウィンザーノットは、ワイドカラーやホリゾンタルカラーなどの襟の開きが大きいシャツに合わせるのがオススメ。逆にショートポイントなどの小ぶりな襟型のシャツを合わせると、ネクタイのノットと襟のバランスが悪くなってしまうため、セミウィンザーノットで結ぶときは相性の良いシャツをしっかり選びたい。
ここからはキャプチャを使ってセミウィンザーノットの結び方を紹介!
2/4GO TO NEXT PAGE