ジャケパンやスーツスタイルを軽妙洒脱に仕上げるひとつの手段として挙げられる白スニーカーの取り入れ。そんな着こなしを実践するときに意外と迷ってしまうのがベルトの合わせ方だ。今回は、ドレカジスタイルにおける「白スニーカーと合わせるべきベルト」というポイントに絞って、悩みを解決するためのテクニックを紹介!
スポンサーリンク
ジャケパン×白スニーカーに合わせる“ベルトの色”の正解とは?
ビジネススタイルには“靴とベルトの色は統一すべき”という厳格なルールがあることから、ジャケパンやスーツに白スニーカーを取り入れた着こなしも「白ベルトを合わせるべき?」と悩む方は少なくないだろう。しかし、スニーカーでカジュアルダウンしているためビジネスファッションのルールに当てはめる必要はない。事実、多くの洒落者が集うピッティ ウオモでは白スニーカーに白ベルトという着こなしは見受けられず、ベルトの色は各人各様で自由な様子。これから紹介する3つのテクニックも参考にしながら、思い思いのコーディネートを楽しんでみてはいかがだろうか。
【関連記事】スーツスタイルに相応しいベルトはメンズの必需品!ビジネスシーンから普段使いまでかなうアイテムを一挙紹介
【関連記事】さりげなくハイセンスな白スニーカーのおすすめ7選
①クラシックな“サスペンダー”を取り入れればスニーカーによるハズしもひとしお!
白スニーカーによる“ハズし”をより一層きかせるなら、クラシカルな印象を高めるのが有効的。とくれば、クラシックな雰囲気を後押しする“サスペンダー”を選ぶのがおすすめだ。こちらの御仁は、正装にも用いられる黒無地のサスペンダーを取り入れることで、白スニーカーの抜け感を存分にきかせている。あえて柄モノのサスペンダーを選んで、さりげなく遊びゴコロを演出するというのもアリだろう。
Albert Thurston(アルバート サーストン) ブレイシーズ
【関連記事】ジャケパン×スニーカーコーデでこなれ感あるドレススタイルを演出!