周りと差がつく“イケてる黒”の腕時計コーデ４選

正確に時間を把握するだけでなく「手元の印象を引き締める」ファッションの仕上げ役としての活躍も期待できる腕時計。ダークトーンの落ち着いた配色が多くなる秋冬コーデに「周りと差がつくイカしたファッション性」を演出するなら、手元で悪目立ちしないシックな黒をベースにしながら、アウターに当たり負けしない存在感のあるデザイン性を備えたこんな“イケてる黒”の腕時計を取り入れるのがおすすめだ。

イケてる黒時計コーデ①「ポップな配色」×「エコ素材」の黒ウォッチで洒脱なアクセントを手元にプラス！

黒の腕時計はシックな配色で手元が引き締まった印象に仕上げられる反面、単色だと着こなしによっては重たくて地味な印象を与えてしまうことも。黒色が全体の8割～9割を占めることが多い秋冬にありがちなコーデの手元にこそ、黒ベースの中にポップな配色を取り入れた時計を選ぶのがおすすめだ。文字盤やストラップにホワイトやレッドのブランドロゴが配され、イイ感じに黒の単調な印象にヒネリを効かせている。そしてポップなだけではなく、ケースの一部にキャスターオイルを使用、ストラップはリサイクルポリエステルとエコな素材を採用しているソーラーウォッチ仕様のこんな黒時計なら、洒落た男のムードを高められることうけあい。

イケてる黒時計コーデ②“黒時計×アクセサリー”でひっそりと輝く印象深さをモノトーンコーデに宿す！

次に提案したいのが「派手では無いけれど、印象に残る」モノトーンの着こなし。全体は無彩色で控えめながら、細部を見るとネックレス、リング、ブレスレットといった複数のアクセサリー使いによる光沢が目を引くコーディネートだ。ポイントはモノトーンの装いにフィットし、アクセサリーとしても機能する黒時計を混ぜていること。下のコーデのようにモノトーンと親和性の高いシルバーカラーのアクセサリーを取り入れることがおすすめだ。ネックレスやブレスレットにはブラックのアクセントもあり、黒時計と統一感のある洗練された装いを実現できる。

イケてる黒時計コーデ③“控えめなゴールド入り”の黒ウォッチで大人のエレガンスを演出

コーディネートに大人の色気やエレガンスを宿すなら、ラグジュアリーなゴールドのアクセントが加わった黒時計を選びたい。狙いたいのはブラックとゴールドの比率が９：1の控えめデザイン。シックであらゆるスタイリングの手元に馴染む黒時計ならではの持ち味はそのままに、ほど良く上品なスパイスを効かせられる。下のコーデで着用している黒金ウォッチは、インデックスの一部にだけゴールドを取り入れ。シンプルながら凹凸のあるケースデザインで武骨な存在感をプラスしているところが大人カジュアルの装いにぴったりだ。アクティブなセットアップスタイルに取り入れれば都会的なセンスが光るラグスポコーデが完成する。

イケてる黒時計コーデ④存在感のある“デカ黒ウォッチ”で強印象を残す！

引き締まった印象を与える黒時計なら、思い切ってケース径が49mmの大ぶりなモデルを選んでみるのも良いだろう。ケース径が大きい時計は視認性が良く、クロノグラフの三つ目ダイアルとの相性バツグン。こんな機能とデザイン性をふんだんに盛り込んだ大ぶり時計も黒ベースならコーディネートに馴染ませやすい。黒色をリンクさせたチェックシャツの袖を捲った手元からチラリと見えるように存在感のあるウォッチを取り入れれば、キレイめコーデに男らしい力強い印象を付与できる。

オシャレ男子からの人気急上昇中！ディーゼル ウォッチで“イカした黒時計”をチェック

秋冬コーデのセンスを底上げするデザイン性の高い黒時計をお探しなら、ぜひディーゼル ウォッチをチェックしてみて欲しい。グレン・マーティンスをクリエイティブ・ディレクターとして迎えてからコレクションラインの展開を復活し、さらに高感度な洒落者からアツい支持を集め続けているディーゼル。実はアパレルだけでなく、ウォッチやジュエリーもブレイク中だ。ディーゼルらしい他ブランドには無い独創的なセンスあふれるデザインはもちろん、時計は３万円台から購入可能という魅力的な価格設定なのが人気を集める理由のひとつ。今季はソーラームーブメントを搭載した「SOLAR WATCH」シリーズやブラック×ゴールドの配色が魅力的な人気モデルの新色など、黒時計の展開が充実している。他にもイカした腕時計が豊富に展開されているため、気になる方は売り切れる前にぜひチェックを！