
夏は着用アイテム数が少なくなることから、コーディネートがシンプルになりがち。そんなとき重宝するのがブレスレットやリングなどの手元を飾るアクセサリーだが、いたずらにジャラジャラと付けても悪目立ちしてしまうため、大人が身につける際のコツは知っておきたいところだ。
大人がアクセサリーを取り入れる際のポイントは、服との関係性にアリ!
服との相性やアクセサリー同士の相性を考えずにシルバーやゴールド、ストーンなどを一貫性なくガチャガチャと組み合わせてしまうと、まとまりがなく垢抜けないスタイリングになりがち。バッグや靴、ベルトなどの小物を選ぶ際は、服との色合わせを考えるのが基本だが、これはアクセサリーも同じ。アクセサリーを取り入れる際の王道かつ簡単なテクニックは、服との色味を合わせることだ。ラグジュアリージュエリーブランド「GENTLEMAN(ジェントルマン)」は、大人のアクセサリーの取り入れとして、このように提案している。
コーデ事例①服の色味とディテールにアクセサリーをリンクさせた夏のジャケパンスタイル
上記で紹介した考えのもと、こちらの紺ブレとジーンズのジャケパンコーデに合わせたのはプラチナのチェーンブレスレットとターコイズのシグネットリング。ブレスレットはジャケットのシルバーボタンとジーンズのリベットに、ターコイズはジャケットとジーンズの青味に共鳴させたカラーリンクコーデだ。今回、ジェントルマンが夏のアクセサリーコーデの提案とともに、スタイリングについてのコメントも添えてくれた。
①プラチナ チェーンブレスレット | 商品詳細はこちら |
②ターコイズ シグネットリング | 商品詳細はこちら |
コーデ事例②春夏定番の青×白コーデには、少しレベルを上げたブレスレットの重ね付けで遊び心を!
次に、春夏定番の色合わせであるブルー×ホワイトの着こなしをブレスレットの重ね付けで格上げしたコーディネートを提案。やや上級な重ね付けは、①と同様に服と色味を合わせてカラーリングが散らからないようにまとめ上げるのがポイントだ。こちらのスタイリングでは、ブルーサファイヤが煌めくブレスレットをシャツに、上品なホワイトカラーのシルクコードブレスレットとK18YGのアンカーチェーンブレスレットをベージュ寄りのオフホワイトパンツに重ねてレイヤリング。
①シルクコード ブレスレット | 商品詳細はこちら |
②ブルーサファイヤ ブレスレット | 商品詳細はこちら |
③K18YG ブレスレット | 商品詳細はこちら |
コーデ事例③モノトーンの武骨なコーデには、当たり負けしない大ぶりなアクセサリーをブラック&シルバーで!
武骨なムード漂うブラックジーンズコーデには、ボリュームのあるシルバーのブレスレットとシックなオニキスのシグネットリングをセット。トップスには黒で合わせた黒コーデは、基本的にブラックとシルバーをペアリングするのがおすすめだ。華奢なアクセサリーよりも、しっかりと骨が太いチェーンブレスレットや大ぶりなリングがよく似合う。
①グルメットチェーン ブレスレット | 商品詳細はこちら |
②オニキス リング | 商品詳細はこちら |
コーデ事例④ラテカラーのリゾートスタイルに、ゴールドを上品に組み込んでエレガンスをプラス。
リゾート感のあるスタイリングには、細身でエレガントなチェーンブレスレットとシグネットリングで上品なアクセントをオン。優雅なムード漂うスタイルには、大人の余裕を感じさせるさりげないアクセサリーがマッチする。
①K18YG ブレスレット | 商品詳細はこちら |
②K18YG リング | 商品詳細はこちら |