ラフに着られるスウェットは好きだけど、ニットセーターの大人っぽくキレイめな見た目も捨てがたい。それならスウェットの要素を取り入れたニットセーターを選んでみるのはどうだろう。スウェットとセーターそれぞれの長所を取り入れた新発想のトップスは、カジュアルさと上品さを絶妙に両立し、着こなしの幅を格段に広げてくれるはず。
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スウェットニットの魅力1スウェットより上品に決まり、ニットよりラフで扱いやすい!
スウェットシャツは元々セーターの1種だが、日本ではスウェットシャツとセーターは別のアイテムとして認知されている。それぞれ比べるとスウェットはスポーティ、セーターは上品な印象を与えるイメージが強い。そのなかで「ラフなスウェットが好きだけど、見た目はもう少し上品な方が良いな」と思うことは無いだろうか。そんなスウェットより上品で、ニットセーターよりラフで扱いやすいという痒い所に手が届く仕上がりを実現したのが「ARNOLD(アーノルド)」だ。
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スウェットニットの魅力2綺麗なシルエットと快適な着心地を両立するオリジナルの編み地
スウェットニット「ARNOLD」の最大の特徴は編み地。表には不純物を取り除き、さらに余分な毛羽を無くす加工でなめらかな肌触りを実現したコットン糸、裏面には強ストレッチ性のあるポリエステル糸「AMOSSA」を特殊な編み方で組み合わせることで、スウェットのラフ感がありながら、ニットセーターらしい上品さを備えた生地感に。適度なハリコシがあり、身体のラインを美しく補正するような綺麗なシルエットを演出。さらに高い伸縮性とキックバック性により、快適な着心地を叶えてくれるだけでなく、着用によるシワも気になりにくいというメリットも備えている。
あくまでもニットセーターなので、洗濯は手洗い(おしゃれ着洗い)推奨。とはいえ重厚なコットンセーターと比べたら型崩れしにくく、速乾性にも優れているため、手荒なケアをしないよう心掛ければヘビーローテーションで活躍を期待できる。
スウェットニットの魅力3スウェットの格好良いゆったり感を追求!
スウェットシャツはシャツやジャケットといった布帛物と比べるとパーツ数が少なく、生地も伸びるため大きなシルエットの違いがあまり無いように思われるものの、実は肩幅、身幅、着丈、リブのテンションの違いなどで印象が変わる。「ARNOLD」は作り手が最もクールだと思う90年代のスウェットシャツのパターンを踏襲。そこから今の気分に合うようにネックライン、肩傾斜、リブのテンションなどを微調整している。リラックス感がありながら、着丈が長すぎないBOX型、そして丸みのあるシルエットは、あらゆるパンツと相性良し。カジュアルパンツはもちろん綺麗めなトラウザーズにもフィットする。
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スウェットニットの魅力4丸首リブはタフなダブル付けでしっかりと
スウェットの首周りはダブル付けという生地を二重で付けた構造により、しっかりと引き締まった印象に。首、袖口、裾のリブ編みパーツはコットン100%で肌に優しく、伸縮性の高い編み地に仕上げることで、着用時の窮屈感が少ないよう調整されている。
スウェットニットの魅力5安心と信頼の日本製!ニット専業工場にて熟練の職人が生産
スウェットニットはニット生産が盛んな山形県の老舗専業ファクトリーとのタッグによって開発された新製品だ。この工場はオリジナルの編み地開発とミドル〜ローゲージのニットウェアの生産が強み。今作は糸の選定や編み地の開発、仕様・シルエット調整など、何度もサンプル検討を重ねて仕上げられている。信頼のある日本の職人が手掛ける新発想ニット、この機会にぜひチェック頂きたい。