マイアミ・サウスビーチの抜群のロケーションに位置するペリカンホテルが、全面的な改装を完了し2022年11月24日にリニューアルオープンした。1950年代アールデコ調のオーシャンフロントのホテルは、映画をテーマにした客室や洗練されたライフスタイルと料理で特別な体験を提供してくれる。
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マイアミのオーシャンドライブに位置し、大西洋を一望できる歴史的なアールデコ調のラグジュアリーホテル
1948年に建てられたペリカンホテルは、1990年にディーゼルの創始者であるレンツォ・ロッソ氏が購入した。今回のリニューアルは、レンツォ氏とブランドのクリエイティブチームによって内装やデザインが行われている。コンテンポラリーファッションやカルチャーのエネルギーに溢れたデザインにこだわり、細部まで丁寧に修復されたマイアミスタイルと夢のような雰囲気を融合させたブティックホテルに。7室のスイート、6室のオーシャンビュー、1室の超高級ペントハウスを含む32室を完備し、ゲストルーム全体に遊び心のあるデザインが取り入れている。
一点もののオリジナルのビンテージ工芸品や家具によってアールデコの象徴的なホテルに仕上がったホテルの客室は、映画のセットからインスピレーションを受けたそれぞれのテーマがある。ディーゼルデニムの「Old Glory」、自然に囲まれた「Mature Boo」、そしてレンツォが通常滞在するジェームズ・ボンドのような「Penthouse One」。オーシャンドライブで最も広いプライベートテラスからは、他では見られない素晴らしいオーシャンビューを望むことができる。世界中の蚤の市から集められた30年代~90年代のさまざまなビンテージ品や、「Lust in Space」ルームにはイタリア人建築家アントニオ・チッテリオの1988年製ブラックシーターソファのように特別に入手したアンティークピースも。ペリカンカフェのインドアダイニングにあるディーゼルリビングの最新デザインによるハングリー&ショートウェーブチェアなど、アンティークとモダンなデザインの魅力的な組み合わせが楽しめるのもホテルの特徴だ。
「ペリカンホテルは世界で最初の最も重要なブティックホテルの一つでした。私の息子アンドレアによって、そのオリジナルの精神と本物のデコの家具のユニークさをそのままに、細部にわたる修復が手掛けられました。どの部屋も新しい冒険の完璧な背景を作り出しています。ペリカンホテルはオーシャンドライブの礎であり、その唯一無二のスタイルで常に先頭を走り続けるでしょう」と語るレンツォ氏。館内の「ペリカンカフェ」はレンツォ氏の息子アンドレア・ロッソ氏がデザインし、サウスビーチで最も崇拝されているイタリア人シェフ、ウェンディ・カッチャトーリ氏が率いる居心地の良いレストランでくつろげる。ビーチフロントの景色を望む屋内外の席があるレストランでは朝食、ランチ、ディナー、そして深夜のカクテルタイムまで一日中楽しむことが可能。
バーではディーゼル・ファームのワインをはじめ、北から南までイタリアの銘酒を集めた特別なワインリストやイタリアのスプマンテ、フランスのシャンパーニュも。ビーチへのアクセスに客室とビーチの両方へのフードやドリンクのデリバリーサービス、24時間対応のコンシェルジュ、あらゆる気配りの行き届いたアメニティ、そして高級レストランやショッピング街へも徒歩圏内の抜群なロケーションなど。型破りなアプローチを提供するペリカンホテルは、ライフスタイルとクリエイティビティがダイナミックに融合する出会いの場だ。
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