![白Tシャツ選びでメンズにおすすめしたいブランド10選!リーズナブルな価格帯から質重視のブランドまで紹介](https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2022/05/fbfcef6f06fe80025f4db0bc3e463f86-750x396.jpg)
どのブランドも展開している白Tシャツ。今年の春夏は何を購入しようか迷っている方に向けて、今回は白Tシャツに強みのある鉄板ブランドを厳選紹介!
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まずはまとめ買いしやすいリーズナブルな白Tシャツブランドにフォーカス!
リーズナブルな価格帯の白Tシャツブランド「Hanes(ヘインズ)」
1901年に創業したアメリカのカジュアルアンダーウェアブランド「Hanes(ヘインズ)」。「コンフォート(快適さ)」を最も大切なコンセプトとして掲げ、プレザント・ヘンダーソン・ヘインズ氏とその弟ジョン・ウェスレイ氏によりアメリカにて誕生したブランドだ。1947年に開発したリーズナブルに購入できるパックTシャツは、各方面から注目を集めてTシャツメーカーとしての地位を確立した。1970年より愛されている“BEEFY”から、日本人に向けてフィット感を調整したモデルまで、無地Tシャツのなかでも幅広いバリエーションを展開している。バンドやムービーTシャツのボディとしても頻繁に使用されているため、古着も人気。
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リーズナブルな価格帯の白Tシャツブランド「Champion(チャンピオン)」
1919年にアメリカで設立したスウェットシャツの元祖ブランド「Champion(チャンピオン)」。ガゼット仕様やリバースウィーブを生み出したブランドとして世界的に人気を集めている。Tシャツは、ほとんどのモデルにブランドのアイコンであるCマークの刺繍ワッペンをオン。着こなしにさりげないアクセントをプラスする。キング・オブ・スウェットとも呼ばれるだけあり、使用される生地は堅牢性に優れた仕上がりのものが多い。オーセンティックでガシガシ着られる安定感のあるTシャツをお探しなら、このブランドが有力な選択肢に入るだろう。
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リーズナブルな価格帯の白Tシャツブランド「Carhartt(カーハート)」
1889年アメリカのデトロイトで創業したワークウェアブランドのパイオニア的存在「Carhartt(カーハート)」。現在、US発信のワークウェアに加えて、ヨーロッパ発信のCarhartt WIPのストリートウェアなど、世界中の人々から愛されるブランドとして幅広いアイテムを展開している。ブランドロゴは「コーヌコピア(豊穣の角)」がモチーフ。ギリシャ神話に登場するゼウスに乳を与えたヤギの角からインスピレーションを受けているという。定番はポケット付きTシャツで、”C”ロゴスクエアラベルがコーディネートのポイントに。
リーズナブルな価格帯の白Tシャツブランド「Healthknit(ヘルスニット)」
USAコットンを昔ながらの編み機で編み上げた生地にこだわりながら、良質な製品をアフォーダブルな価格設定で世に送り出している老舗メーカー「Healthknit(ヘルスニット)」。1940年代にアメリカ軍と契約して何十万着ものアンダーウェアを生産していたブランドなだけあり、Tシャツはワッフル生地やヘンリーネックなど、ミリタリーを彷彿とさせるタフな仕様が人気だ。ガシガシ着られるハリコシのあるコットン生地は、アメカジをはじめとした武骨なファッションと好相性。
リーズナブルな価格帯の白Tシャツブランド「UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)」
1930年創業の長い歴史をもつ日本ブランド「UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)」。糸の選定から縫製の一つに至るまで様々な角度からアプローチし、長く愛される無地アイテムを多く展開している。かつてはアメリカ軍の放出品を取り扱い、ミリタリーグッズに求められるタフさを習得。高品質、豊富なカラーサイズ、伸びないタフなネックを実現しているのが人気の理由だ。ヘヴィーウェイトのTシャツは、多くのファッションインフルエンサーがコスパ最高と絶賛するほどのハイクオリティ。あらゆるブランドのボディにも多く採用されているモデルのため、ぜひおさえておきたい。
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