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韓国発ダウンパーマヘアおすすめ5選!ボリュームコントロールして美シルエットヘアをGET
ここからはダウンパーマでボリュームを抑えてシルエットを整えたおすすめのヘアスタイルを紹介する。様々なヘアスタイルにアレンジ可能なので、コンプレックスをケアして理想のヘアスタイルに挑戦しよう。
ダウンパーマ おすすめメンズヘア①「毛流れが決め手の本場韓国風マッシュ」
韓国風マッシュをスマートに仕上げるなら毛流れとシルエットにこだわるのが鉄則。こちらのヘアスタイルは襟足とサイドを浮かないようにストレートにし、全体のフォルムを整えているのがポイント。サイドの内側を刈り上げなくても綺麗に髪が収まっているので、ナチュラルな雰囲気に仕上げたい方にとくにおすすめだ。黒髪でより自然体な雰囲気を醸しているが、カラーリングで遊びを加えても似合うだろう。
▶︎スタイリングのポイント
パーマとカットでシルエットは完成しているので、スタイリングで無駄に手を加えなくてもOK。毛流れをより際立たせるためにヘアオイルを少量馴染ませるのがおすすめだ。センターパートにするなどのアレンジを加えるのもいいだろう。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「Nile(ナイル) ヘアオイル エアリーライト」
ダウンパーマ おすすめメンズヘア②「金メッシュで毛流れとフォルムを際立たせるのも◎」
ダウンパーマの魅力であるサイドから見た時の丸みを帯びた美しいシルエット。こちらの髪型では、金メッシュを入れることで、その魅力を際立たせている。長さのあるトップの毛を中心にメッシュを施すことで毛流れも強調しており、ほとんどノーセットながら手の込んだ感のある髪型に。耳周りをスッキリと仕上げた清潔感のあるヘアスタイルだから好印象を得られるはず。
▶︎スタイリングのポイント
トップのふんわり感を出すために、毛を持ち上げながらドライヤーを根本に当てて土台を作っていく。それに対し、サイドは毛を押さえながらドライヤーを当ててダウンパーマを活かす。スタイリング剤はヘアオイルを使用するが、重ためだと毛が潰れてしまうため、軽めのテクスチャーをセレクト。少量ずつ髪の毛に馴染ませていくのが失敗しないコツだ。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「hoyu(ホーユー) NiNE マルチスタイリングオイル ライト」
ダウンパーマ おすすめメンズヘア③「ショートレイヤー&カラーでトレンド感を底上げ!」
ダウンパーマと併せて人気があるのがショートレイヤー。広がりやすい内側の毛をダウンパーマで抑えつつ、トップやバングにはレイヤーを入れて毛流れをつけたり、カールで遊ばせるというのがイマドキだ。こちらの男性は、さらにトーン低めのブルー系カラーを取り入れたり、襟足の長さを残すことでトレンド感をプラス。韓国でも人気のあるヘアスタイルゆえ、ぜひ参考にしてみては?
▶︎スタイリングのポイント
トップを立たせるように全体をブローしたら、ドライワックスを使ってスタイリング。ショートレイヤーは毛束が作りやすいので、髪全体に馴染ませてちょっと毛先をつまむだけで毛束が作れるはずだ。バック、サイド、トップ、バングの順で毛流れと毛束を作っていったら、仕上げにヘアスプレーで固めていこう。もしワックスで後ろ向きのカールが作れない場合は、ヘアスプレーが固まるまえに毛先を後ろに持っていくやり方を試してみて。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「LIPS(リップス) ドライワックス」
ダウンパーマ おすすめメンズヘア④「トップを長めにしてクセ毛を活かすのもアリ!」
ダウンパーマで内側の毛のうねりを解消しつつ、トップ部分はあえてクセを残しておくことで、毛収まりの良いニュアンスパーマ風のヘアスタイルに。素髪を活かしたナチュラルな仕上がりにすることで、まるで元から美しいシルエットだったかのように思わせる。襟足ともみあげを刈り上げて丸みを強調しているのも見逃せないポイントだ。
▶︎スタイリングのポイント
髪全体を濡らしたら根本から乾かすようにドライヤーを当て、7割ほど乾いたところで毛先を後ろに流すようにブローしていく。もし直毛でクセがない場合には、コテやアイロンを使用するのもおすすめだ。土台がしっかり整ったら、ヘアクリームを使ってスタイリング。手のひら全体によく伸ばした後、後ろから揉み込むように髪の毛に馴染ませ、毛流れを整えて完成だ。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「SUNCALL(サンコール) スクリム モイストヘアクリーム」
ダウンパーマ おすすめメンズヘア⑤「サイド短めの黒髪マッシュの完成度をダウンパーマで高める!」
ダウンパーマは2~3cmほど長さがあれば施術できるため、こちらの男性のようにサイドを短めにしたマッシュも美シルエットに整えられる。日本人はとくに毛が硬く直毛が多く、横に広がりやすいと言われるが、そんなクセもすぐに解消可能だ。横に広がるのが嫌で刈り上げていた人や、仕方なく耳にかぶるまでサイドを伸ばしていた人も、ぜひダウンパーマを取り入れてみてはいかがだろうか。
▶︎スタイリングのポイント
分け目が出来ないよう髪の毛を散らすように乾かし、全体的に乾き切ったらトップ部分だけ根本に温風を当て、ふんわりと仕上げていく。スタイリング剤はファイバー系を使用し、後頭部から前へと揉み込むように馴染ませる。前髪は重ために仕上げたいため、毛先にちょっと付けるだけでOKだ。全体に馴染んだらトップ部分を握るようにして毛束を作り、形を整えたら完成。