70年代リバイバルによって、今フィーチャーされているのがコーデュロイ地。畝のある生地から漂うレトロな雰囲気が、一周回って着こなしを新鮮に見せると洒落者を中心に人気を集めている。そこで今回は、コーデュロイ地アイテムの中でも取り入れやすい「コーデュロイパンツ」をテーマに、おすすめ品を厳選ピック!
スポンサーリンク
// GA とは関係ない。ハッシュタグ広告のエリアとして利用 ?>
コーデュロイパンツ おすすめ①「Gentleman Projects(ジェントルマンプロジェクト) Rigel」
コーデュロイパンツを選ぶうえでチェックしておきたいのが“畝の太さ”。細いほどスタイリッシュに見えるが、今注目を集めているのは粗野な雰囲気のある太いタイプだ。そんな流れを汲むかのように“ジェントルマンプロジェクト”では太畝のコーデュロイパンツを展開中。ワンプリーツ入れることで腰元はユルりとさせながら、裾にかけてテーパードを施すことで流麗なシルエットに仕上げている。大人っぽくもトレンドコンシャスな印象をプラスするなら、コチラの「リゲル」は間違いなく有力だ。
【関連記事】野暮ったさゼロの都会派コーデュロイパンツ「Rigel(リゲル)」に宿る5つの魅力とは?
ついついダウンやコートなどのアウターに興味が偏りがちな冬。そんなシーズンこそパンツにこだわれば、簡単に他と一線を画する洒脱なメンズコーデを表現できる。しかし、冬のパンツは防寒性を考慮したもっさりとした質感で垢抜けない印象を与えるものも多く、...
コーデュロイパンツ おすすめ②「PT TORINO(ピーティートリノ) GENTLEMAN FIT コーデュロイパンツ」
NovogasShopsのスナップ常連であるドメニコ・ジャンフラーテ氏がクリエイティブディレクターを務める“PT TORINO”の人気モデル「ジェントルマンフィット」。今季は、太すぎず細すぎずの畝が特徴的なコーデュロイ地を採用したパンツが登場した。同ブランドお得意の上品さが際立つスリムシルエットながら、ストレッチ性の高い生地を用いることでストレスフリーな穿き心地を実現。ウエストのフィット感を良くする3点留め、ベルトのズレを防止するプロングループ、背にはVスリットを入れるなどパンツ専業ブランドのこだわりが随所に見られる。
2/3GO TO NEXT PAGE