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ウール カーディガンを厳選!今季推しの5着

ウール カーディガンを厳選!今季推しの5着

冬はインナーとしてキレイめなレイヤードを楽しめる「カーディガン」。今回は“ウール製”という括りで、おすすめの5着をピックアップ!

ウールカーディガンGENTLEMAN PROJECTS「ROY」

まず紹介するのは、日本製の高品質なアイテムを多く手がけるジェントルマン プロジェクトのウールカーディガン。スリムなアームデザインを採用しており、ジャケットやコートのインナーとして着やすい活躍の場が広いカーディガンだ。素材は特殊な加工が施されたウールで滑らかな肌触りを味わえるほか、ストレッチ性の高いポリエステル素材を混紡しているため、見た目がキレイに整えられ形態安定性も高く作られている。ウールカーディガンでありながら自宅で洗濯もできる、気の利いた一着だ。

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ウールカーディガンBATONER「SIGNATURE」

ニットの名産地である山形県で、多くのメゾンブランドやアパレルメーカーのOEMを請け負ってきたファクトリー・奥山メリヤスが手がけるニットブランドのバトナー。上質なニットウェアで年々知名度と人気を高めており、アパレル業界の中でも高い評判を獲得している注目株だ。そんなバトナーを代表するのが「SIGNATURE」シリーズ。畦編みによる編み目とラグランスリーブが特徴で、糸はこのシリーズのために開発されたオリジナルのSOLIDWOOLという糸が使用されている。この糸を使ったニットはダレにくく、毛玉ができにくいという、ウールニットの短所を克服したスペシャルニットウェアだ。SIGNATUREシリーズのカーディガンは珍しい一つボタンデザインで、デザイン性も◎ カラー・サイズによってはすでに在庫薄になっているため、気になる方はお早めに。

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ウールカーディガンZANONE「CHIOTO」

上等なニットウェアブランドとして日本でも人気の高いザノーネ。こちらのスタンドカラーカーディガン「CHIOTO(キョート)」は、ブランドを代表するロングセラーアイテムだ。一般的なVネックデザインのカーディガンとは違った、男らしいスタイルを表現するのにおすすめ。とは言っても、美しくデザインされたシルエットなどはやはりイタリアブランドらしく、品のあるスタイルを作れるウールカーディガンだ。秋冬はインナーとして、春はアウターとしても着られるため、ワードローブに一着あるだけで着こなしの幅が多シーズンで広がるはず。

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ニットカーディガンROUTINE「バックヨーク起毛カーディガン」

原料手配から製造、起毛加工までを一貫して行うニットファクトリーが立ち上げたニット好きのためのニットウェアブランド、ルーティン。こちらの起毛カーディガンは、一枚一枚が職人の手作業によって起毛加工されており、柔らかい質感と豊かな起毛感を楽しめる一着だ。そしてその起毛加工には、日本では珍しいチーゼルという植物が使われており、一般的なモヘアニットとは一線を画する肌触りを提供している。シャツのようなバックヨークも特徴で、少し変わったウールカーディガンが欲しいという方におすすめの一着だ。

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ニットカーディガンBEAMS PLUS「Cardigan Elbow Patch 7G」

セレクトショップのオリジナルブランドではなく、一つの日本ブランドとして海外で高く評価されていることで話題のビームスプラス。パリのファッションウィークで展示会を行うなど、欧米諸国で特に人気が高く、2024年の11月〜12月にはアメリカ・ロサンゼルスで期間限定ストアをオープンするなど、非常に勢いがあるブランドだ。最後はそんなビームスプラスからウールカーディガンを紹介。形はオーセンティックなカーディガンだが、内側にチェック柄の当て布をしたエルボーパッチが付いており、アクセントのあるデザインに。ややゆったりとしたサイジングで、中にシャツなどを着込んでアウターはコートを着たり、真冬に重ね着するのにぴったりのカーディガンだ。

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