シックで都会的な印象を演出できるモノトーンコーデは、今季注目を集める着こなしのひとつ。そんな旬な着こなしこそ、スタイリングの妙で差別化を狙いたい。今回は「モノトーンコーデを粋に格上げする3つのカギ」を、注目のスタイリング&オススメのアイテムを通じて紹介!
モノトーンコーデを格上げするカギ①「白のヌケを意識してリズムを刻む」
モノトーンコーデと言われて、黒をベースとしたコーディネートを思い浮かべる方は少なくないのでは?比較的に白ベースよりも黒ベースのコーディネートが多いモノトーンコーデは“いかに白アイテムを取り入れてリズムを刻むか”が重要なファクターになってくる。トップスやパンツなど、メインアイテムで大胆に白アイテムを取り入れるのもアリだが、あくまでも都会的でシックな路線をキープしたモノトーンコーデを表現するなら、小面積でチラ見せできるアイテムを使いこなすのが粋だ。実践しやすいのが、白キャップの取り入れや白Tシャツのレイヤード。手軽なアイテムで些細なポイントをさりげなく意識するだけで、たちまち新鮮なモノトーンコーデを表現できる。そんな使える白差しアイテムを豊富に展開しているのがDIESEL。シンプルなベースにほどよく主張するエッジをきかせた珠玉の品を豊富に展開中だ。胸元に今季のテーマのひとつである「©︎COPYRIGHT」の刺繍を施したクルーネックスウェットもクールに際立っている。
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スウェット | 商品詳細はこちら |
Tシャツ | 商品詳細はこちら |
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以上ディーゼル ジャパン 0120-55-1978 |
モノトーンコーデを格上げするカギ②「ヒネリありの素材の妙で洒脱な印象に」
無彩色な分、組み合わせによってはありきたりで面白みに欠ける印象を与える恐れのあるモノトーンコーデ。そんなスタイルを簡単に刷新するのに有効な手段のひとつが、素材にヒネリを加えたアイテムの取り入れだ。例えば、スウェットにレザーのようなコーティングを施すことで、レザーライクな艶っぽさとスウェットの快適な着心地を両得したこちらのフーデッドジャケット。黒Tと黒パンツの組み合わせにバサッと羽織るだけで、簡単に大人顔のシックな色気漂うアスレジャースタイルが手に入る。
ジャケット | 商品詳細はこちら |
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以上ディーゼル ジャパン 0120-55-1978 |
モノトーンコーデを格上げするカギ③「“白柄”でスパイスをきかせてコンテンポラリーなムードを高める」
より軽妙洒脱なモノトーンコーデを目指すなら、黒地に白の柄やプリントが配されたアイテムに目をつけてみてはいかがだろうか。白差しや異素材ミックスとは一味違うアクセントで、モードなニュアンスを演出できる。夏の終わりから重宝しそうなこちらのナイロン製ロングコートは、フロントとバックにフォントプリントを施して個性を際立たせた逸品。インパクトのあるプリントアウターも、モノトーンかつナイロンの軽やかな素材で仕立てられたこんなデザインなら取り入れやすい。スナップボタンで深さを調整できるサイドスリットも◎
コート | 商品詳細はこちら |
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ジーンズ | 商品詳細はこちら |
以上ディーゼル ジャパン 0120-55-1978 |