
スポンサーリンク
// GA とは関係ない。ハッシュタグ広告のエリアとして利用 ?>
ブルージャケットと白スラックスのメンズコーデを白×赤のボーダーTシャツのインナー使いでリフレッシュ
海や空を想起させるブルーと清潔感のある白のカラーリング、海軍服を彷彿とさせるボーダー柄のマリンスタイルは、爽やかでアクティブな雰囲気を演出する夏の鉄板コーディネート。ドレス感のあるアイテムやラグジュアリーなアイテムを取り入れることで、リッチな大人のクルーズスタイルに進化する。GWD(Gentleman’s Wear Daily)編集長を務めるファブリツィオ・オリアーニ氏は、ウォッシュがかかったブルーのジャケットにセンタークリースの効いた白スラックをを合わせ、ブルジョア感のある大人のマリンスタイルを表現。白×赤のボーダーTシャツをインナー使いすることで印象をリフレッシュし、赤差しを効かせた着こなしに。
SAINT JAMES(セントジェームス) ボーダーTシャツ
ボーダーTシャツとベレー帽を組み合わせアーティスト然としたスタイリングを表現
北スペイン・バスク地方の漁師が着ていたワークウエアがルーツと言われ、フランス海軍に於いて制服としても採用されていたボーダーカットソー”バスクシャツ”。スペイン出身の天才芸術家”パブロ・ピカソ”はこのバスクシャツをこよなく愛し、ポップアートの巨匠”アンディ・ウォーホルやアヴァンギャルドモードの先駆者、フランス人デザイナー”ジャン・ポール・ゴルチエ”も好んで着用していたことが知られている。コチラの御仁は生成りの半袖サファリジャケットとシアサッカーワイドパンツのジャケパンにボーダーTシャツとベレー帽をプラスし、芸術家を想わせるスタイリングをキレイめに表現。首元からチラ見せしたスカーフとハンドキャリーしたトートバッグ、足元から覗かせたソックスも含め、多彩なストライプ柄で洒落感たっぷりの装いを完成させている。