今回は、ファッション主要都市での定点観測や展示会、有力セレクトショップでのヒヤリング、インフルエンサーSNSのリサーチを元に、30代の大人が参考にしたい最旬の冬コーデを厳選紹介！
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30代が注目したい旬な冬コーデ術１「オーセンティックで資産価値のある小物に投資する！」
ファストファッションブームが落ち着き、2021年は高品質で長く使える“一生モノ”に注目が集まっている。渋谷・原宿・表参道界隈では「ショットのワンスター」「リーバイスの501」「ニューバランスの990」など、タイムレスな定番品を取り入れる洒落者の姿が急増中だ。もちろんウェアだけでなく時計・アクセサリー類も定番品が人気。一部のモデルは定価以上に価値が上がっているため、二次流通ショップではファッション用途だけでなく資産として定番品を購入していくユーザーが増えているという。価格が高騰し続けているロレックスのスポーツモデルやゴローズのフェザーなど、今季はそんな資産価値があって男の所有欲を満たす小物に投資するのが正解だ。
資産価値のある時計を探すなら“コミット 銀座”などの有力時計ショップに相談！
高級時計を購入するなら、メーカーの直営店や取扱実績の多い信頼の置ける時計ショップに相談するのがオススメだ。とりわけ「コミット 銀座」は、現行から激レアなヴィンテージモデルまで資産価値の高い時計の取り扱い実績が多く、真摯に対応してくれる鑑定士やアドバイザーが在中する優良店として有名。欲しいモデルが決まっていなくても、カジュアルに相談しやすい環境が整っている。
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30代が注目したい旬な冬コーデ術２「首元のリブが太いスウェットの取り入れ！」
シンプル過ぎるスタイルにモノ足りなさを感じても、派手な柄やプリントで行き過ぎたアレンジを取り入れるのはNG。旬なアクセントをさりげなく加えるなら、首元のリブが太めに設計されたスウェットの取り入れがオススメだ。モックネックなどの首が詰まった襟の形状とは一味違う、デザイン性を高めるために太く設計された襟パーツの存在感がコーディネートに新鮮味をプラスする。
30代が注目したい旬な冬コーデ術３「“セミオーバーサイズ”のコートに注目！」
流行しているオーバーサイズのシルエットはストリート色が強く、いい歳の大人が無理に取り入れると若造り感が出てしまうのが難点。30代が取り入れるなら“セミオーバーサイズ”に仕上げられたアイテムを狙いたい。例えば、ラグランスリーブとゆったりとしたシルエットを組み合わせることで、コンテンポラリーなセミオーバーサイズシルエットを実現したHEVOの「BRINDISI(ブリンディジ)」。適度にゆとりのあるシルエットは、スーツスタイルからカジュアルなコーディネートまで使える守備範囲の広さも魅力のひとつだ。
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