「YANUK(ヤヌーク)」と原宿の老舗ヴィンテージショップ「BerBerJin(ベルベルジン)」のディレクターを務める藤原裕氏がコラボレーションデニムを発表!12月7日(金)より数量限定で先行予約販売される。
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ヤヌークがデニム企画アドバイザーに藤原氏を迎えたことで実現した「YANUK × Yutaka Fujihara Collaboration Denim」
2003年にロサンゼルス発デニムブランドとして誕生した「YANUK(ヤヌーク)」と、老舗ヴィンテージショップとして原宿で名を馳せる「BerBerJin(ベルベルジン)」ディレクターの藤原裕氏とがコラボレーションしたジーンズが誕生。ヤヌークは8月にデニム企画アドバイザーに藤原氏を起用することを発表しており、2019年春夏コレクションから現代に求められる機能性と歴史を融合させたパーソナルな”価値あるデニム”を目指し完成したのが今回のモデルだ。
メンズは藤原氏がもっとも愛する1946年のヴィンテージジーンズをブラッシュアップした3モデルが登場
12月7日(金)より数量限定で先行予約販売されるメンズジーンズは、藤原氏が最も好きな時代という1946年にフィーチャーした3つのモデル。世界大戦が終わり物資統制のためディテールが簡略化されていた1945年からジーンズの原型が完成されたと言われている1947年の間、つまり過渡期とも呼べる1946年に製造されたジーンズは、戦前・後、両者の特徴を併せ持つ逸品だ。今回誕生したジーンズは、そんな1946年当時の特徴を色濃く反映しながら、ストレッチや腰帯伸び仕様を採用することで快適な履き心地を実現している。古着ではなかなか見つからない細くスタイリッシュに穿けるシルエットの新しいジーンズ。公式オンラインサイトで先駆けて予約できる3モデルはいずれも限定20本ずつのため、気になる方はお早めにチェックを!ちなみに、レディースでは2モデルが限定50本ずつ展開される。
次のページでは、販売されるメンズジーンズ3モデルそれぞれにフォーカス!
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