50代メンズにおすすめの髪型ソフトモヒカン10選！ヘアセット術も併せてチェック

50代のメンズにピッタリなソフトモヒカン10選！セットのコツやスタイリング剤も併せて紹介

ここからは厳選したソフトモヒカンスタイルを紹介する。セットのコツやスタイリング剤の種類にも注目してほしい。

50代メンズヘアおすすめソフトモヒカン①「小ワザが光るアシメ風ソフトモヒカンスタイル」

右サイドはツーブロックで長さを残し、左サイドは繋げるように刈り上げたアシンメトリーなソフトモヒカン。サッと後ろに流すだけでソフトモヒカンに仕上がる簡単さと、前に下ろして知的な雰囲気のベリーショートヘアに変えられるのが魅力だ。サイドとバックの刈り上げ位置が高過ぎないので、ベリーショートに慣れていない方でも挑戦しやすいだろう。

▶︎スタイリングのポイント

乾かした髪にヘアジェルを馴染ませて後ろに流し上げるだけの簡単スタイリング。ジェルはツヤがあってカチッとホールドできるハードタイプを選ぶのをおすすめする。直毛とくせ毛のどちらでもスタイリングしやすいだろう。

グレイスフルバーバー

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「柳屋本店アピロスーパーハードジェル」

詳細・購入はこちら

50代メンズヘアおすすめソフトモヒカン②「パーマでボリューム感とメリハリをコントロールするソフトモヒカン」

刈り上げ部分以外に強めのパーマをかけた存在感があるソフトモヒカンスタイルは、とくに髪の悩みが増え始める世代におすすめ。パーマのふんわり感によって髪のハリコシが気にならなくなり、多少の白髪もカールに紛れて見えづらくなるのがポイントだ。また、こちらのヘアスタイルはサイドを高い位置まで刈り上げ、より高さを意識しているのがボリュームを出すのに役立っている。パーマを挑戦するのに抵抗がある場合は、メンズ専用のバーバーショップだと気兼ねなく注文しやすいだろう。

▶︎スタイリングのポイント

少し水分が残る程度に髪を乾かしたらハードワックスを馴染ませる。パーマの動きを出すようにラフに揉み込みながら、トップを中心に立たせてモヒカンシルエットを作り上げよう。バックの部分は自分で見えにくいが、ボリュームを出すことを忘れずに。

Pinot

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「UNO(ウーノ) ハイブリッドハード」

詳細・購入はこちら

50代メンズヘアおすすめソフトモヒカン③「ワイルドさ全開の黒髪ベリショソフトモヒカン」

サイドからバックのラインを大胆に刈り上げた男気溢れるソフトモヒカンスタイル。何といっても潔い刈り上げによる清潔感とワイルドさが印象的で、嫌みがない若々しさを感じられるのが特徴だ。また、ハチ周辺の刈り上げによって、ハチ張りの悩みが解消できるのも嬉しい要素。ボウズにはしたくないけど、ベリーショートでサッパリしたいという方は、こちらのヘアスタイルくらいの長さから挑戦してみてはいかがだろうか。

▶︎スタイリングのポイント

一度髪を濡らして寝癖を取ったら、しっかりとタオルドライをして乾かす。軽く湿っているくらいの状態でジェルワックスを使って髪を逆立てるように馴染ませたら完成だ。軽く髪先をつまんで束感を作ると、よりスパイキーな質感が増してクールに仕上がるだろう。

代髪型メンズ特集

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「hoyu(ホーユー) ミニーレウイウイデザインジャム10」

詳細・購入はこちら

50代メンズヘアおすすめソフトモヒカン④「カラーリングでアクティブな印象に仕上げる爽やかソフトモヒカン」

刈り上げ無しのカラーリングで躍動感を出すソフトモヒカンスタイル。基本的にソフトモヒカンは両サイドをガッツリと短く刈り上げることが多いが、こちらのヘアスタイルは長さを残してカラーリングしているのが特徴的だ。やや明るめのトーンなので、薄毛や白髪がぼやけやすいのがポイント。髪を明るくすると若作り感が出てしまうので、下手に作り込み過ぎずにシンプルなアップバングで爽やかさを重視するのが大切になる。ちなみに、明るい茶髪系の色は肌が色白過ぎる場合は浮きやすいので注意。

▶︎スタイリングのポイント

髪を中心に向けて立たせるように乾かしてある程度シルエットを整えたらヘアグリースを馴染ませる。トップはモヒカンシルエットを意識して立たせ、ハチからサイドにかけてはやや寝かせて縦のシルエットを際立たせるイメージで。耳周りやサイドは白髪が伸びやすいので、その部分だけ刈り上げてしまうのも悪くないだろう。

Men’s Grooming Salon riche

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「日理クールグリース・ペリシアEX EXTRA HARD」

詳細・購入はこちら

50代メンズヘアおすすめソフトモヒカン⑤「シャレ感と男らしさのバランスが取れたちょい悪オヤジスタイル」

白髪を活かしたことによるナチュラル感とクラシカルなシルエットのバランスが渋い男らしさを演出している。ポイントはサイドとバックをフェードカットにし、トップをウェービーに仕上げることで大胆なメリハリを生み出している点。トップから前髪にかけては動きとボリューム感を出すためにパーマをかけるのがおすすめだが、くせ毛を活かすことも可能だ。若い世代に注目されているバーバースタイルは、大人メンズとの相性も抜群なので候補の一つにしてみてはいかがだろうか。

▶︎スタイリングのポイント

髪を流し上げるように乾かしたら、ポマードを馴染ませてシルエットを整える。ヘアジェルやグリースでもスタイリング可能だが白髪はパサついていたりハネやすいので、重めのポマードでまとめ上げる方がセットしやすいだろう。