![都会顔フリースの本命TATRAS(タトラス)「CARUNA(カルーナ)」の3の魅力とは?](https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2021/09/48be92528a2a0a17fc78f84d512c1f40-750x396.jpg)
2006年より、ダウンウェアを中心とした都会顔のアウターを幅広く展開し、高感度な層から高い支持を集めている「TATRAS(タトラス)」。中でもフリースアウターは、アウトドアブランドとは一味違うシティ感を備えた洗練デザインで、日常使いにピッタリだ。今回はそんなタトラスのフリースコレクションの中でも、秋冬のワードローブの定番として使いやすいモデル「CARUNA(カルーナ)」に着目して、特徴や魅力を紹介!
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これぞ洗練フリースジャケット!TATRASの“CARUNA(カルーナ)”
ミラノを拠点にポーランド、日本とのコーポレートブランドとしてスタートした特殊な背景のあるブランドなだけあり、デザインはグローバル基準のトレンドを反映したアウターが多いタトラス。今季より豊富に展開されているフリースジャケットも、アウトドアらしいスタイルをベースにしながらも、街着としてスマートに着用できるような工夫が施されている。今回ピックアップしたスタンドカラー型ブルゾンのCARUNAは、トレンドに左右されず長年の着用にも向いている仕上がりだ。ダークトーンをベースにしながら、異素材のコントラストをきかせることで、退屈感の無い都会顔のフリースジャケットとなっている。
TATRAS CARUNAの魅力①「リアルなウール見えするボア“SHEB”が高級感を演出!」
まずはウールの様な質感と保温性を忠実に再現したボア“SHEB”に注目。ポリエステルとアクリルのMIXによって、嵩がありながらも軽い質感を実現しながら、綿染めによって羊毛らしい風合いを実現している。いつまでも着ていたくなるようなチクチク感の無い柔らかなタッチも堪らない。
TATRAS CARUNAの魅力②「ディテールまでこだわっているから大人顔にキマる!」
アウトドアブランドの定番フリースジャケットを彷彿とさせるようなクラシックなディテールデザインをベースにしながら、さりげなくブランドのアイデンティティをプラスしている点も見逃せない。例えばファスナーは、アウトドアウェアに多く採用されている滑りの良いビスロンファスナーを使用しながら、スライダー部分にさりげなくブランドロゴをセット。あえて装飾を取り入れ過ぎないことで際立たせたアームのブランドパッチが高級感を底上げする。
スタンドカラーには収納式のフードをセット。素材はシャイニーな光沢を放つタフなポリエステル素材で、胸ポケットと同じもの。ボアのテクスチャーと絶妙なメリハリをきかせて、コーディネートにほどよいアクセントをプラスする。
TATRAS CARUNAの魅力③「もこもこ感がありながら着やすいデザイン」
軽くて暖かいというアウターとしての十分な機能を果たしながらも、美しいシルエットを実現、カジュアルとエレガンスが共存する大人のスタイルを創り出す。そんなコンセプトを掲げるタトラスが手掛けているフリースジャケットなだけあり、もこもこした見た目ながらスマートにキマるシルエットに調整されているのも魅力のひとつだ。フリースジャケットを着るとシルエットが膨張しがちで着太りを懸念することも少ない無いが、タトラスのCARUNAなら心配無用。裏地をメッシュにすることで、内側の蒸れも解消している。
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