ダウンウェアをはじめとしたアウターアイテムが主力であるTATRAS(タトラス)だが、実は春夏に主力として活躍が期待できるTシャツも意外と選択肢が豊富。そこで今回はタトラスのTシャツコレクションから6モデルをピックアップして紹介!
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タトラスのTシャツ①「ひと目で上質と分かるラグジュアリーな素材と控えめロゴデザインが上品な“SELO”」
まず紹介するのは左胸と後ろ首にワンポイントのシルバーロゴデザインが入ったシンプルな一着。こちらは直営店限定のモデルで、セレクトショップなどではお目にかかれずタトラスでしか買えないTシャツだ。光沢のあるラグジュアリーな生地感が特徴で、Tシャツ一枚のスタイリングも品よくキマる。シルエットはゆったりめでイマの気分にぴったり。
背面のワンポイントデザインは襟のすぐ下に。フロントのロゴも控えめなので幅広いコーディネートで使えそうだ。
カラバリはブラックの他にホワイトベージュがラインナップされている。
タトラスのTシャツ②「特殊なジャガード素材を使用した立体感ある表情が魅力!“MEROPE”」
左肩のみにロゴデザインが入った、シンプルなルックスのTシャツがこちらのMEROPE。ぱっと見は何の変哲もないワンポイントTシャツだが、このモデルの最大の特徴は素材使いにある。表糸・中糸・裏糸と3層で構成されたブリスタージャガードという素材を使用しており、表面が立体的な質感に。このブリスタージャガードとは、伸縮性のある糸を裏糸に使うことで、その糸を収縮させて表面の立体感を生み出している。さらに仕上げで表面をシルケット加工。これによって毛羽立ちの少ないハリ感を演出している。
カラーはホワイトとブラックの2色展開。画像からも見て取れるように、ブラックの方がジャガードの立体感が視認しやすいため、この柄を存分に楽しみたいならブラックを選ぶと良いだろう。
タトラスのTシャツ③「最高級コットンを100%使用した直営店限定モデル“TELETE”」
こちらのTELETEも①のSELOと同様に直営店限定のモデル。こちらは左肩と左裾にロゴがプリントされているが、“TATRAS”のブランドネームはなく、3つのクロスロゴのみとなっている。素材には最高級コットンを100%使用しており、袖を通した時の肌触りは格別。品のある光沢をまとったラグジュアリーなムード漂わせている。またサイズ感はジャストフィットで、流行を気にせず長く使えるTシャツだ。
左裾のロゴプリントは大きすぎず小さすぎない、ちょうどいいサイズ感。
カラバリはブラックとホワイトの2色展開。