プルースト現象を持ち出すまでもなく、人間の記憶に一番残りやすいものといえば“匂い”。そんな香りを演出するグッズの中でも、とりわけ男女問わず人気が高いのが、濃さの調節がしやすく携帯性に秀でた「練り香水」だ。今回はそんな「練り香水」にフォーカスし、おすすめアイテムを紹介。
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そもそも練り香水とは?
練り香水とは、香料をワックスなどで練り固めたバーム状のフレグランスアイテム。適量を取って身体に直接塗るため香りの強さの調節がしやすく、香水のように付けすぎて匂いがキツくなるといった心配がないのが魅力だ。また香水には基本的にアルコールが含まれているが、練り香水には含まれておらず肌にやさしいという特徴も。小さなパッケージに加え、液体のようにこぼれる心配がなく、持ち運びに便利なのでこまめに塗り直すのも簡単だ。
練り香水はどこに付けるのが正解?
せっかく練り香水を使うなら、相手に香りが届くよう、効果的に香る部分に付けたいところ。そこで塗るのにオススメなのが手首や首筋など体温の高くなるパーツ。脈打つ度にふんわりと香るので、少ない分量で済むというメリットもある。また、練り香水の主成分であるミツロウやワセリンは保湿力に優れているので、ハンドクリームのように指先に使うのもおすすめだ。
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