ファッションアクセサリーの代表的な存在といえばネックレス。シンプルな服装で過ごす夏場は特に活躍する機会が増える。そこでマスターしておきたいのがTシャツ×ネックレスの組み合わせ方。今回は大人の男が参考にしたい3つのテクニックを、注目のコーディネートと共に紹介!
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①Tシャツ×ネックレスの基本は「クルーネックTee」×「小ぶりチャームネックレス」のシンプルな組み合わせ!
Tシャツ×ネックレスの合わせ方にも緩やかながらトレンドが存在する。Tシャツなら襟型、ネックレスは長さやシルバー、ゴールドといった素材感、色味の違いなど、チェックするべきポイントは意外に多い。そのなかで、まず初めにおさえておきたい基本となる組み合わせがクルーネックTシャツにシンプルなネックレスのコンビ。シンプルになりがちな夏コーデにほどよいアクセントをプラスできるため、着こなしのマンネリ化を打破するのにもちょうどいい。
Hatton Labs(ハットン ラブス) パドロックペンダント ネックレス 45cm
鉄板コンビはTシャツの上にシャツを羽織ったコーデの胸元にもピッタリ!
無地Tシャツの上にストライプ柄のシャツを羽織ったコーディネート。胸元に小ぶりなチャームのゴールドネックレスを添えて、大人の色気と品を感じるアクセントを演出している点に注目だ。基本的な「クルーネックTee」×「小ぶりチャームネックレス」の組み合わせは、フロントオープンでアウターを着こなしたこんなスタイリングにもフィットする。
Tom Wood(トム ウッド) コインペンダント ネックレス
コラム:メンズのTシャツスタイルに合わせるネックレスの長さは45~60cmが合わせやすい!
ネックレスの長さは基本的に自分の好みで選んで問題ないが、洒落者のスナップをチェックすると大体が45~60cm程度の長さをチョイスしている場合が多い。これはあらゆるコーディネートへの合わせやすさを考えたときに、上記で挙げた長さの範囲内のネックレスが使いやすいと洒落物の多くが考えているからだろう。例えば40cmのネックレスは、クルーネックのTシャツであっても内側に隠れてしまうことが多いため、首が太めな方や窮屈感が苦手という方はきついと感じる可能性が高い。逆に60cm以上はかなりの長さがあるため、ストリートファッションのようなオーバーサイズのTシャツを合わせてバランスを取るなどの工夫が必要になってくる。もし通販などでネックレスを購入する際は、長さ選びは特に注意したいポイントだ。
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