メンズ夏コーデの鉄板のひとつである黒Tシャツコーデ。メンズファッションの定番であるがゆえに、他者との差別化が難しいと思っている人も多いのではないだろうか?そこで今回は、黒Tシャツコーデに変化を加えるテクニックとストリートでキャッチしたコーデ事例を紹介!
スポンサーリンク
// GA とは関係ない。ハッシュタグ広告のエリアとして利用 ?>
黒Tシャツを使ったメンズコーデに変化をつける3つのテクニック
黒Tシャツの着こなしテクニック①「ネックラインの違いでコーディネートの印象をチェンジ!」
トップスが無地の黒Tシャツ1枚だけのコーディネートは、シンプルがゆえにともすれば地味に見えてしまうことも。そこで目をつけたいのがネックライン。Tシャツといえばクルーネックが一般的だが、ここに少し変化を加えるだけで印象はまったく違ったものに。例えば、ネックに開きのあるボートネックやUネックを選べばリラックスしたネックの表情で、抜け感のある着こなしを作ることが可能。他では、首が高めなモックネックをチョイスすれば上品でエレガントな印象を与えられる。どんな雰囲気のコーディネートに仕上げたいかでネックラインを決めてみてはいかがだろうか?
黒Tシャツの着こなしテクニック②「インナーに白Tシャツをレイヤードしてアクセントをプラスする」
黒Tシャツに暗めのボトムスを合わせると着こなしが単調なルックスになりがち。そんな時は、アクセントとして白Tシャツやタンクトップなどのインナーをレイヤードして裾をチラ見せするテクニックが有効だ。コーディネートの真ん中に白の差し色が入ることで、単調で地味になりがちなコーデにリズムが生まれる。
黒Tシャツの着こなしテクニック③「ネックラインのレイヤードでアクセントを加える上級テクニックも!」
白Tシャツとの重ね着で作る差し色は裾で行うのが基本だが、こちらのコーディネートで実践しているようにネックでレイヤードするのもひとつの方法。この場合、外側のTシャツと内側のTシャツのネックがキレイに重なることがキモなので、両者の形状のバランスを見極めて重ね着するのがポイントだ。裾のレイヤードと比べるとやや上級者向けのテクニックと言えるだろう。
2/3SAVANT TO NEXT PAGE