MLB(メジャーリーグベースボール)に所属する名門プロ野球チームのロサンゼルス・ドジャース。その選手たちがかぶるのが、クラウンに「LA」のロゴが刺繍で入ったベースボールキャップだ。今回はそんなドジャースのキャップに注目し、コーディネート事例とおすすめアイテムを紹介！
スポンサーリンク
「LA」のロゴ刺繍が入ったニューエラは、MLB ロサンゼルス・ドジャースの公式ベースボールキャップ！
LとAの文字がドッキングしたようなロゴマークはメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースのもの。NY(ニューヨーク・ヤンキース)のキャップと人気を二分するベースボールキャップの定番であり、日本でも着用者を見かけることは多い。LAとはもちろん、チームの本拠地であるLos Angelsの頭文字をとったものだ。公式サプライヤーはアメリカの帽子ブランドであるNEW ERA(ニューエラ)が務めている。
MLBでも屈指の名門チームであるドジャースには日本人選手も過去に多く在籍経験があり、野茂英雄にはじまり近年では前田健太やダルビッシュ有など名だたる名手がプレーしてきた。もちろん彼らもLAの文字が刺繍されたニューエラのキャップを被ってプレーしている。
↓ドジャース在籍時のダルビッシュ有
LA出身のハリウッドセレブであるレオナルドディカプリオもドジャースのキャップを愛用！
大阪出身の人が阪神タイガースを応援するように、海外の野球チームでもそういった“地元愛”からくるファンは多い。例えば、ハリウッドセレブのレオナルド・ディカプリオはロサンゼルス出身のドジャースファン。プライベートでもドジャースのチームキャップをかぶった姿がキャッチされている。このようにチームのファンを中心に、MLBの帽子は単なるファングッズとしてだけでなくファッションアイテムとしても広く浸透しているのだ。
NEW ERA(ニューエラ) 9FORTY ロサンゼルス・ドジャース
俳優のジェイミー・フォックスもドジャースのLAキャップをファッションアイテムとして愛用している人物のひとり。ブルーを基調としたコーディネートにベースボールキャップでスポーティーなストリートテイストをプラスしている。
NEW ERA(ニューエラ) 59FIFTY ロサンゼルス・ドジャース
