伝統的なクラシックスタイルに敬意を払いながら、独自の解釈を取り入れた唯一無二のスタイルで洒落者から絶大な支持を集め、現代のメンズドレス業界を牽引し続けている西口 修平(にしぐち しゅうへい)さん。そんな彼がイマ本気で考える現代のヘビーデューティプレッピースタイルを体現したコレクションがあの「WOOLRICH(ウールリッチ)」とのタッグによって実現した。細部まで作り込まれた本物を知る男たちに刺さる注目コレクションの魅力を3つに分けて紹介していく。
大人の男のワードローブに相応しい傑作がずらり!「AUTHENTIC collection by Nishiguchi Shuhei」とは?
アメリカで創業してから190年以上の歴史を持つウールリッチは、アークティックパーカやアリューシャンベスト、マウンテンパーカといった様々な名品を生み出してきた老舗ブランドとして知られている。そんなアーカイブを現代的な着こなしに合うようアップデートして世の男性に届けたいという思いから誕生したのが「AUTHENTIC collection by Nishiguchi Shuhei」だ。目指したのはアーカイブやヴィンテージをベースにした10年後も20年後も愛され着られるスタンダードでありながら、どこか気が利いているクオリティの高い洋服。クラシックスタイルやヴィンテージウェアに精通している西口さんならではの粋なこだわりが色濃く反映された仕上がりとなっている。
今回のコレクションで私が意識したのは「過去の名品を現代の空気感に合うようアップデートさせる」こと。今現在のウールリッチのインラインはどちらかと言えば都会的で高級感のある新しいものを提案して人気を集め続けていますが、実は長い歴史の中で生まれた名作と呼ばれるアーカイブが大量にあるんです。ウールリッチらしさがあるけれど、インラインとは毛色が違う。そんなウールリッチの既存のお客様の意表をつくようなラインナップをご用意しました。日頃からクラシックな洋服を好んで着られている“ツウな方”にも通用する魅力が満載の仕上がりとなっておりますので、ぜひチェックして頂きたいです。
アメリカで創業した長い歴史のあるブランドだからこそ成立する空気感がミソ!
実は西口さんは数年前からバイヤーとしてウールリッチと打ち合わせをする度に「アーカイブを復活させたものを買い付けたい」とリクエストし続けていたと言う。今回のコレクションが実現したのは西口さんの熱意が伝わり、ウールリッチ側から「そこまで言うなら西口さんのディレクションでやってみますか?」というオファーをしたのがきっかけだった。
ウールリッチは私がバイヤーになってから10年以上のお付き合いがあるブランドです。個人的には昔からアウターを愛用していて思い入れのあるブランドなので、今回オファーを頂けたことを大変光栄に思っています。今回のコレクションが成り立つのは、ウールリッチというアメリカブランドでやるからこそ。私がディレクションしているビームス Fのオリジナルでやるとコンセプトがブレますし、この空気感は絶対に実現できないのでぜひそれを感じて頂きたいです。
AUTHENTIC collection by Nishiguchi Shuheiの魅力①目指したのは“本物越え”。名作の型を崩さず、素材と仕立てのクオリティをUP !
コレクションは全9型。アウターからボトムスまでトータルコーディネートを組めるよう展開されている。どれもスタンダードでありながら、極限まで細部のクオリティにこだわった仕上がりだ。
名作と呼ばれるアーカイブウェアの多くは、仕事やスポーツといった何かの目的のために作られているため「それ相応のカッコよさはあるものの、イマの時代にファッション用途で着るには少々野暮ったい、モノ足りない」と感じることも。名作の良さは活かしながら、そこに私なりのチューニングを施すことで、本物を越える魅力を感じて頂ける洋服を目指しました。
マウンテンパーカ
¥110,000(税込) |
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デニムシャツ
¥28,600(税込) |
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カーゴパンツ
¥39,600(税込) |
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WAY MOUNTAIN PARKA / CAMEL ¥110,000税込 03-3352-1111(大代表)
※その他は西口さん、スタイリスト私物 |
例えば、60年代のマウンテンパーカをベースにしたこちら。着脱可能なダウンキルトライナーを装備することで、秋冬春のロングシーズン着回せるようにしました。いわゆる3WAY仕様はウールリッチの歴代モデルには無かったポイントです。シルエットやポケットの配置はアーカイブからほとんど変えていません。
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シェルは王道の60/40クロスですが、当時モノよりも高密度で生地目の細かいものを選んでいます。上品に見えるのでジャケットやスーツといったドレスクロージングにも合わせやすい。撥水加工が施されているので、外出時の急な悪天候にも対応してくれます。またライナーの表地は高密度ナイロン、中綿はダウンフェザーを贅沢に使用しました。都内なら真冬も余裕で過ごせると思います。
妥協ゼロ!武骨な服を品良く着られるチューニングが◎
マウンテンパーカ同様に、他のアイテムにも注ぎ込まれたこだわりと情熱は半端じゃない。上のコーデで穿いているカーゴパンツは、M-51とM-65のイイところを取り入れ、さらに穿いたときのシルエットが綺麗に見えるようチューニングさせた仕上がりだ。
個人的にM-51に使われているコットン100%のパリっとした生地感が好きなのですが、リアルなものはシルエットが太過ぎる。逆にM-65はシルエットはスマートですが、生地がコットン&ポリエステルで生地の落ち感が弱く、足元に向かってストンと伸びるような見た目になりにくい。M-51の生地感、M-65のスマートなシルエットを取り入れたような仕上がりを理想イメージとして共有し、ウールリッチと開発しました。
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M-51とM-65の単純なイイとこどりで終わりたくないので、かなり細部にまでもこだわりました。わかる人に見て頂いたら、ヴィンテージよりも高密度の上質なバックサテン素材を使っていて、テーラードジャケットに合わせやすい綺麗で上品なシルエットだと気付いて頂けると思います。また、穿いていたら見えませんが、ファスナーはコの字止めのWALDESを使うなど、付属まで妥協せずに作り込んでいます。
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AUTHENTIC collection by Nishiguchi Shuheiの魅力②「アウトドア」×「テーラリング」の化学反応が面白い!
西口さんが考える“本物越え”は単に商品のクオリティや利便性を上げるだけではない。それを世の男性がオシャレかつ綺麗に着こなせるところまで考えて「テーラリングの技術」を巧みにコレクション内に落とし込んでいた。
テーラードジャケットはウエストのシェイプが直線的なボックスシルエットの3パッチ仕様、そして7mm幅のコバステッチをかけてガンガン着ても問題ないアメリカの洋服らしい強さを感じさせるようにしています。ただ、それだけだと普通のアメリカのジャケットと変わらない。実はこのジャケットで注目して欲しいのは「肩周り」と「襟」なんです。
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まず肩周りは、日本人の体型の特徴である胸板が薄く、背中が広い前肩にフィットするよう型紙を調整しました。これによってジャケットを羽織ったときに肩がものすごく立体的で綺麗かつナチュラルにフィットするんです。ナチュラルというとイタリアのジャケットを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、実はそれとも違う。イタリアジャケットなら、いせ込みによるギャザーが見られますが、できるだけ出ないようにまとめています。
実際に西口さんに今回のコレクションで展開しているジャケットでコーディネートを組んで頂いた。ジャケットのボックスシルエットとナチュラルな肩周りのフィット感によって生まれるモダンなアメリカらしさによって、Tシャツのインナー使いやニットの肩掛け、カーゴパンツ合わせといったカジュアルダウンの着こなしが違和感なくまとまっている。
テーラードジャケット
¥74,800(税込) |
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肩にかけたニット
¥29,700(税込) |
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カーゴパンツ
¥39,600(税込) |
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WAY MOUNTAIN PARKA / CAMEL ¥110,000税込 03-3352-1111(大代表)
※その他は西口さん私物 |
次に襟は、少しマニアックですが「1枚襟」を採用しています。アイロンワークで襟の形状を曲げることで首に吸い付くようなフィットを生む、良いジャケットの証のような仕立てですね。平置きすると上襟の部分だけチェック柄が少し曲がっているのがわかると思います。これが実現できる工場は日本だとほんの一握り。信頼の置ける最高峰のファクトリーにお願いして実現させました。
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テーラードジャケットに合わせるシャツやニットポロも相当凝っています。シャツはフラップ付きポケットが配されたカジュアルシャツがベースですが、ネクタイを締めても襟が落ちずにきっちり決まる襟型に調整し、ジャケットを着たときのおさまりが良いタイトフィットに仕上げています。ワイドボーダーのニットポロはラガーシャツをベースに上質なタスマニアの厳選されたラムズウールを使用しているのでとても軽く、柔らかい。重ね着から肩掛けまで自由に着まわせるつくりにしています。
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ボタンダウンカラーはボタンを留めても外してもサマになるパターンに。
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一見すると切り替え線がわからないほど綺麗に柄を合わせて縫製。効率重視の生産を行うアメリカのシャツでは見られない丁寧な仕様だ。
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ニットポロはラガーシャツのようなイメージながら、襟をボディと同色にすることで、上品な仕上がりに。
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袖は横付けにすることで、着用時にほんのりドロップショルダーになる設計に。
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袖口はクラシックなターンナップ仕様のカフを採用。縫い代部分を折り返して着用する。
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ターンナップによって袖口に量感が生まれ、クラシックな印象を高める。
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西口流のおしゃれなジャケパンの着こなしは“アウトドアテイスト”のMIXが肝!
今回のコレクションでは、アークティックパーカやマウンテンパーカといったアウターのイメージが強いウールリッチがドレスクロージングをやっているという意外性が個人的に面白いと思っています。元々ウールリッチのアウターは、テイストが違うのにスーツやジャケパンの着こなしと相性が良いんです。テーラードジャケットをコレクションに取り入れることで「アウトドア」×「テーラリング」をMIXした世界観を色濃く反映できていると思います。
マウンテンパーカと同じ60/40クロスを採用したダウンベストをテーラードジャケットの上に羽織ったレイヤードスタイル。西口さんが考える「アウトドア」×「テーラリング」をMIXした着こなしの好例だ。インナーはニットポロとデニムシャツ、白Tシャツを着込み、ボトムスはオフィサー・チノをセットしてリラックス感のあるカジュアルな雰囲気に。
このコーデに合わせているチノパンは、40年代の米軍オフィサー・チノをベースに現代的にアップデートさせたもの。縦横双糸の高密度のウエポン生地を採用することで、本物よりも堅牢度に優れ穿き込むほどに柔らかく、良い味が出ます。また。ウエストをほんのりハイバックにすることでスラックスのような感覚で穿けるように仕上げているのもポイント。洗いざらしで穿くのも良いですが、アイロンでセンタークリースを入れることでパンツのシルエットの良さを実感頂けると思います。
オフィサー・チノの詳細はこちら
AUTHENTIC collection by Nishiguchi Shuheiの魅力③100年間かけて培った日本人らしい“混ぜて着る”の文化をカタチに
今回のコレクションはなぜこのタイミングで発表されたのか?コロナ禍を迎えてからSNSの発展やパーソナルな時間を大事にする流れが生まれ、個々が良いと思うスタイルを選択していく現代は、過去と比べて大きなトレンドが掴みづらくなっている。そんな中で西口さんは「大きなトレンドが掴みづらくなったとはいえ、イタリアやイギリス、フランスなど、その国に住む人ならではのらしさは今の時代でもファッションに反映されていると感じている」と語る。
出張で海外のショップスタッフや街の人々の服装をリサーチすると、やっぱりイタリア人はイタリア人らしい服装をしているし、イギリス人、フランス人も同じくその国の人らしい服装をしているんですよね。そんな中でじゃあ現代の日本人らしい服装は果たして何か?日本の民族衣装として和服は知られていますが、私の中ではこれから日本人が日常的に和服を着るのは想像しにくい。それよりも広く日本の大衆が洋服を受け入れてからの100年間で欧米のファッション先進国のスタイルを踏襲して知識として蓄えてきた歴史的な経緯があり、それらをちゃんと混ぜて着られるということにフォーカスするのが大事なのかなと思っています。
アメリカっぽいけどフレンチっぽい服装も良いですし、イタリアっぽいけどアメリカンな装いもアリ。そんなMIXスタイルの絶妙なニュアンスの表現が、私の中では勤勉でいろんな洋服の知識を蓄えてきた“日本人らしさ”になると考えています。なので今回のコレクションもそのまんまアメリカのスタイルを持ってくるのではなく、アメリカの空気感を出しながらテーラードジャケットに合うヨーロッパ的なアレンジを入れてるんです。
着こなしのテーマは「Heavy Duty Preppy」。自由な「アウトドア」×「テーラード」のMIXを楽しもう
今回のコレクションは「クラシックを知る大人から見るとどこか懐かしいと感じ、現行コレクションをチェックする高感度な若者からは新鮮に見えると思う」と語る西口さん。着こなしのテーマは「Heavy Duty Preppy」。80年代アイビースタイルにアウトドアの要素を組み込んだヘビアイ(ヘビーデューティアイビー)からインスピレーションを受けているという。
50年代に生まれたアイビースタイルは着こなし方に厳格なルールがありました。一方でその流れを汲みながらも、プレッピーはルールに縛られず、もっと自由な発想で着こなそうという風潮から生まれたと言われています。そんなプレッピーの自由な着こなしを2023年の現代的な解釈に落とし込んだらどうなるのか?という着眼点から今回のコレクションのスタイルイメージを決めました。
イメージは東海岸の大学出身者がペンシルバニア州のマイホームに帰省した際のスタイリングです。ペンシルバニア州の中心都市はワシントンD.Cやニューヨークから車で2〜3時間ほどで着くので、アウトドア要素はライトで良い。そう考えると、テーラードジャケットの上にアウトドアのアウターをばさっと羽織り、ボトムスはカーゴパンツやチノパンでかしこまり過ぎない。そのバランス感が個人的にはすごく良くて、現代の着こなしにも合っていると思うんです。
マウンテンパーカ
¥110,000(税込) |
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テーラードジャケット
¥74,800(税込) |
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チェックシャツ
¥29,700(税込) |
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カーゴパンツ
¥39,600(税込) |
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WAY MOUNTAIN PARKA / CAMEL ¥110,000税込 03-3352-1111(大代表) ※その他は西口さん、スタイリスト私物 |
数量限定で売り切れ必至!伊勢丹新宿店で9月20日(水)より限定先行販売!
「AUTHENTIC collection by Nishiguchi Shuhei」は、ウールリッチ公式オンラインストアと伊勢丹新宿店のみで限定販売される。伊勢丹新宿店では9月20日(水)に先行販売予定。下のギャラリーに展開される全商品をまとめたので、あらかじめ狙う商品をチェックしておきたい。
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3 WAY MOUNTAIN PARKA / CAMEL ¥110,000(税込)
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3 WAY MOUNTAIN PARKA / GREEN ¥110,000(税込)
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3 WAY MOUNTAIN PARKA / NAVY ¥110,000(税込)
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NAVY BLAZER ¥74,800(税込)
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TWEED JACKET ¥74,800(税込)
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BD DENIM SHIRTS L/S ¥28,600(税込)
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BD FLANNEL SHIRTS L/S ¥29,700(税込)
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BORDER POLO SHIRTS / BROWN ¥29,700(税込)
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BORDER POLO SHIRTS / GREEN ¥29,700(税込)
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M-65 TROUSERS ¥39,600(税込)
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OFFICER CHINO ¥30,800(税込)
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60/40 CLASSIC DOWN VEST / CAMEL ¥49,500(税込)
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60/40 CLASSIC DOWN VEST / GREEN ¥49,500(税込)
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60/40 CLASSIC DOWN VEST / BLUE ¥49,500(税込)
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もっとコレクションの魅力を知りたい方は「ライブ配信」をチェック!
西口 修平さん(@shuhei_nishiguchi)、ISETAN MEN’S(@isetanmens)、NovogasShops(@otokomaeken)の3アカウントにて同時配信されたインスタライブのアーカイブにて「AUTHENTIC collection by Nishiguchi Shuhei」の全貌を配信中。よりコレクションの魅力を知りたい方はぜひチェックを!