手持ちのボトムスを使って印象を変化させるのに有効な手段のひとつが「ロールアップ」。抜け感を演出したり、ストレートシルエットのパンツでもジョガーパンツ風に着こなせるなど、コーディネートの幅が広がるテクニックだ。今回は基本的なロールアップから応用テクニックまで、動画を交えて紹介!
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ロールアップといえば、パンツで実践できる数少ない着崩しテクニックのひとつだ。足元にほどよく抜け感を演出したり、幅や折り返し方を調整することでシルエットを変化させるなど、アレンジのやり方も無限大。今回はそんな「ロールアップ」にフォーカスして、...
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【ロールアップのやり方 基本編】
簡単に取り入れられる基本的なロールアップとワンロール。簡単だからこそ気を配りたいロールアップのコツを紹介!
もっともオーソドックスなロールアップのやり方がコレ!“レギュラーロール”」
レギュラーロールのやり方①「折り幅は太ければ太いほどカジュアルに」
ロールアップの折り幅は設定する太さによって印象が変化。細めなら上品に、太ければ太いほどラフでカジュアルな仕上がりになる。
レギュラーロールのやり方②「厚みの出し過ぎには注意」
ロールアップは足元に抜け感やタイトなイメージを与えてくれるが、当然ながら生地は重なるほど厚みが出るため巻きすぎると野暮ったい印象に。うまくバランスを取りつつ巻きすぎには注意したい。
レギュラーロールのやり方③「高さと折り幅を調整したら完成!」
左右で裾の高さやロールの折り幅が揃っていないとアンバランスな見た目に。左右どちらもロールアップした後に高さや幅を調整すれば完成だ。
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