Royal Air Force(RAF = 英国王立空軍)創設100周年の記念プロジェクトではさまざまな分野のブランドから記念アイテムが登場するが、ベルスタッフ(BELSTAFF)からはブランドのヘリテージを反映させたアビエイタージャケットが登場。100点限定生産で、7月25日よりベルスタッフ全店舗で発売される。
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ベルスタッフ伝統のオイルドレザーにRAFのエンブレムを刺繍した100着限定のアビエイタージャケット
ベルスタッフは、1940年代に英国航空省のオフィシャルサプライヤーとなり、創業草創期から英国空軍とはゆかりの深いブランド。ベルスタッフの歴史はRAF(英国王立空軍)の歴史とシンクロしていると言っても大げさではなく、まさに100周年記念プロジェクトに相応しいブランドだ。100点限定で生産されたベルスタッフの記念ジャケットは、1番から100番までのシリアルナンバーが充てられ、胸の部分にはRAFのパイロットウィングを刺繍したエンブレムを装着。素材はもちろんワックス加工を施した自慢のオイルドレザーだ。ベルスタッフファンのみならず、航空ファン垂涎の仕上がりとなっている。
価格:234,000円+税
発売日:2018年7月25日(水)
販売店:ベルスタッフ全店舗
お問い合わせ先:03-6263-9978 ベルスタッフ銀座ストア
世界で最も歴史の長い空軍「RAF」
Royal Air Force・英国王立空軍は、1918年4月にイギリス陸軍より独立し、世界の空軍で最も長い歴史を持つ。ダンケルクの戦いでの活躍によりドイツ軍から英仏連合軍を救ったことは特に有名で、その強さで世界中を魅了してきた。現在の任務はイギリスと海外領土を保障・防衛し、国防省の目的を達成すること。今回の100周年記念プロジェクトについて、英国空軍マイク・ウィグストン氏は次のように述べている。
「RAF100 は通常我々がコミュニケーションを取ることのない一般のオーディエンスに、理解と認知度を広げたいという思いのもと取り組みをはじめた。RAFをアイコニックなブランドと連携させる事により、100年続いた過去と現在を祝福し、次の時代にインスピレーションを与えられる良い機会だと感じた。」