直近のピッティウオモにおいて着用率の高まりを見せたショート丈のアウター。なかでもフライトジャケットやライダースジャケットといった武骨なアイテムが人気を集めており、ロング丈のコートが主流であった冬アウターの潮流が変わりつつある。そこで今回は武骨なショート丈のアウターにフォーカスして、編集部が注目する3アイテムを最旬のスナップとともに紹介!
スポンサーリンク
// GA とは関係ない。ハッシュタグ広告のエリアとして利用 ?>
最注目は「ボア付きレザージャケット」!ピッティ参戦者の間でも着用率が急増
昨年の冬の回に比べ、直近のピッティウオモで飛躍的に着用率が高まった、襟や裏地にボア素材が配された武骨なアウター。なかでもB-3やG-1といったレザー製のフライトジャケットが人気で、男らしい着こなしに身を包んだ男性の姿が目立った。ちなみにG-1ジャケットは、映画「トップガン」で主演のトム・クルーズが着用していたことで1980年代後半に大ブームを巻き起こしたアイテム。2020年には続編の公開が決定しており、人気が再燃することも考えられるため、今後要チェックのアイテムとなることは間違いなさそうだ。他にも、映画「キングスマン:ゴールデンサークル」のコリンファースが着用していたシアリングコートも同様に人気。男らしいムード抜群のボア付きレザージャケットは、次なるトレンドアウターの筆頭候補と言っても過言ではないだろう。
【関連記事】ランチコート/ボアジャケットは存在感抜群の武骨メンズアウター!
冬のアメカジコーデの主役として、オトコらしく武骨なスタイルを叶えるメンズアウター「ランチコート/ボアジャケット」。もともとはカウボーイたちが屋外での作業用として着ていた防寒用のジャケットであることからワークな雰囲気が持ち味だが、昨今ではミリ...
続いてはおすすめのボア付きレザージャケットを紹介!
2/6GO TO NEXT PAGE