いつも穿いているジーンズに飽きが生じてきたら、ベルトで味変するのがオススメ。合わせるベルトによって雰囲気がガラリと変わるので、フレッシュな気持ちでコーデを組めるはずだ。そこで今回は「ジーンズに合うベルト」をテーマに、着こなし事例とともにおすすめのアイテムを紹介!
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ジーンズに合うベルト①「幅広めなレザー製プレーンベルトでさりげなく差別化を!」
ベルトの中で、もっとも王道であるレザー製のプレーンベルト。ビジネススタイルにも使えるとあってお持ちの方も少なくないと思うが、あえて一般的な幅3cmよりも太めのデザインを選ぶことで脱・ブナンなコーデに導けることうけあい。下に取り上げたスナップをご覧の通り、幅4cm以上のレザーベルトなら武骨さと存在感を演出できるため、さりげなく差別化を狙えるというワケ。こんな1本ならシンプルコーデの洗練された雰囲気を壊すこと無く、アクセント役としても一役買うはずだ。
幅広レザープレーンベルト おすすめ「Schott(ショット) パーフェクトベルト」
武骨なデザインを得意とする「ショット」より、らしさ溢れるレザーベルトをピックアップ。ステアハイドを用いた幅4cmのベルトは、あえてサイド部分を未処理で粗野の風合いのままにしてあるので、ラギッドな雰囲気たっぷり。角張ったバックルも男らしさの演出に一役買うことうけあいだ。
幅広レザープレーンベルト おすすめ「NANNI(ナンニ) レザーベルト」
イタリアを代表するベルトメーカーのひとつ「ナンニ」。宝飾ベルトが有名で、マイケルジャクソンも愛用したブランドとして知られる。そんな同ブランドから紹介するのは、型押しレザーを採用したシボ感が特徴的なベルト。バックル部分の一部にレザーを用いており、他では見られないようなデザインが心を惹く。
幅広レザープレーンベルト おすすめ「SUGAR CANE(シュガーケーン) ギャリソンベルト」
日本屈指のアメリカンカジュアルウェアの老舗ブランドとして有名な「シュガーケーン」。同ブランドといえばデニム製品に定評があるが、それに合わせるベルトのクオリティも見事。シンプルながらも肉厚で幅広なレザーを用いることで武骨に仕上げた1本は、ジーンズ姿と好相性だ。
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