ただの「年相応」ではなく、洗練された大人の魅力を放つイケてるおじさまがいる。成熟した雰囲気、他者への気遣い、プロフェッショナルな姿勢、そして人生を愉しむ余裕──それらが合わさり、渋みのある輝きを生み出す。そんな素敵な男性を増やしたいと心から願う美容オタクの筆者。内面磨きは各々にお任せするとして、筆者が担いたいのは、外見磨きの方面。本企画では、私が厳選したアイテムを紹介していく。筆者の記事を通じて、魅力的なイケオジが一人でも多くなりますように。
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「イケてるおじさま」と「おぢさん」の分岐点に洗顔あり。
「おぢさん」のシワやシミが老け見えする一方で、「イケてるおじさま」のシワやシミは重ねてきた経験を象徴する風格の類に捉えられむしろ魅力的に映る。この違いの背景には「清潔感」にあると考えている。身だしなみが整い、清潔感のある男性の場合、そのシワやシミは「ナチュラルさ」や「良い老い方」と結びつきやすい。一方で、清潔感を欠いた印象の男性のシミやシワは、「生活習慣の乱れ」や「身体の衰え」を象徴するものとして捉えられる傾向がある。シミやシワを無理に無くそうと考えるのではなく、しっかりとした日々のスキンケアが出来ているおじさまは筆者だけでなく、多くの人にとって魅力的に映るのではないだろうか。
肌の清潔感に直結するのが、洗顔だ。洗顔はスキンケアの「土台」。正しい洗顔ができておらず、肌に汚れや皮脂が残ると、スキンケア成分が浸透しにくく、ターンオーバーが乱れる。これにより毛穴詰まりやニキビ、黒ずみが生じ、美容効果が低下するだけでなく、乾燥や炎症などのトラブルも悪化しやすくなる。しかし、洗顔料にまでこだわる男性は少ないのが現状。誰にでも使い勝手が良く、極論何も考えなくても正しい洗顔ができるアイテムとして、筆者は「DiSM クリーミーフォームウォッシュ」を推したい。
DiSM クリーミーフォームウォッシュを推す理由1手間なく摩擦レス洗顔可能な圧倒的な泡質の良さ
洗顔において最も重要なのは「事前に洗顔料をしっかりと泡立てること」と言っても過言ではない。それを証拠に、美容意識の高い女性の間では泡立てネットを使うのが当たり前となっている。顔をゴシゴシと擦りながら泡立てるような洗顔は絶対にNGだ。せっかくのスキンケアの時間が「肌を傷める時間」になってしまいかねない。とはいえ、「肌を擦らずに洗顔する」のは意外に難しい。洗顔は、肌に手が触れないよう泡だけで洗うのが理想だが、泡がキメ細かでない場合、どうしても手が肌に触れてしまう。DiSMの洗顔料は、ホイップクリームのような濃密な泡で出てくるタイプで、肌に手を触れることなくしっかりと汚れを落とすことが可能。洗い終わるまで泡の密度をしっかりと保つため、特別意識せずとも正しい洗顔ができる。これが他の商品と一線を画するDiSMの魅力である。
DiSM クリーミーフォームウォッシュを推す理由2洗顔料なのに美容成分配合!
DiSMのクリーミーフォームウォッシュは美容成分配合の洗顔料。うるおい成分としてヒアルロン酸とコラーゲン、そしてナイアシンアミドを5%配合している。整肌成分としてカルノシンも配合されており、乾燥やくすみにしっかりとアプローチしてくれる。濃密な泡で汚れや老廃物を浮かせたところに、間髪をいれず美容成分を届けるという高機能な洗顔料となっている。洗顔後のつっぱり感が気になるという人も安心して使用できる。洗浄力が強く「落とすこと」にフォーカスした商品が多いなか、汚れを落としながら肌ケアできる商品を選ぶことで、手間なくスキンケアのランクをアップグレードできる。
DiSM クリーミーフォームウォッシュを推す理由3三役を担う手軽かつ多機能な洗顔料
DiSM クリーミーフォームウォッシュは、これ一本で「洗顔」「シェービング」「泡パック」の三役を担えるのが売り。シェービングと洗顔を一挙に行いたい人にももってこい。泡が濃密、そして前述のように美容成分が洗顔料に含まれているため、泡を肌に乗せて10秒おくだけで角層へ成分が浸透してうるおいつつ、やわらかい肌に。忙しい朝はささっとシェービングと洗顔を一挙にすませ、夜は洗顔がてら泡パックをして肌を労るといった使い方がおすすめ。洗顔のあとは化粧水・乳液(or クリーム)によるスキンケアもお忘れなく。洗顔後、化粧水で保湿→乳液で蓋をするという過程をおこたるとせっかくの美容成分が肌に留まらず蒸発してしまう。洗顔にこだわれば、その後のスキンケアのクオリティも自ずと上がってくるため、肌の印象を改善したいと考えているおじさまはぜひ試してほしい。
DiSM クリーミーフォームウォッシュの情報
内容量:120g
価格: 1,980円(税込)
特長:エアゾールを活かした最高密度※1の濃密炭酸※2泡、肌の糖化に着目した糖化ケア成分「カルノシン(整肌成分)」配合、肌にハリを与えるナイアシンアミド5%配合
※1 従来品ディズム クリーミーフォームウォッシュとの比較
※2 炭酸ガス(噴射剤)
DiSMとは
スカルプDをはじめとする様々な製品を皮膚科学の知見から開発するアンファー。そのアンファーが展開するメンズ向けスキンケアブランドがDiSMだ。男性の肌悩みに応えるため、シンプルで多機能な商品を提供。2024年9月25日には、「美学に、医学を。」を新たなブランドコンセプトとしてリニューアルされた。