汗ばむシーズンに大活躍する速乾性や接触冷感性に特化した涼しいTシャツは、いまやスポーツウェアだけでなく街着としての地位まで確立しつつある。最近ではより日常着として使いやすいように、表側は普通のコットン生地、裏側はひんやりタッチの化繊に仕上げた特殊な構造のTシャツまで展開されるほど。大手アパレルメーカーからも展開されて話題のアイテムでもあるため、すでに所有されているという方も少なくないはず。今回は、そんな街着として使える涼しいTシャツの最上位カーストに位置するであろうTシャツをレコメンド。まだまだ続く暑いシーズンを快適かつおしゃれに乗り切るベストアイテムになること間違いなし!?
高級感のある見た目とひんやり着心地を高次元で両立した「ICE MODE(アイス モード)」
機能性を追求したTシャツは快適な着心地を約束してくれる反面、どうしても“スポーツウェアっぽさ”が出てしまうのが泣き所。大人が着るなら、街着としても違和感のないルックスのままバツグンの接触冷感性を実現した涼しいTシャツを選びたい。そんな高級感のあるコットンTシャツらしいルックスとひんやりした着心地を高次元で両立させたのが「ICE MODE(アイス モード)」だ。なめらかなドレープが美しい生地感と、現代的なボックスシルエットは、誰が見ても接触冷感性のある着心地に優れたTシャツだと思うまい。
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表はハイグレードコットン、裏はひんやりナイロンに仕上げた「ICEPACKNYLON®︎」という特殊生地を採用!
「ICE MODE」にはICEPACKNYLON®︎という生地が採用されている。これは表面は綿糸の中で最もハイグレードのコンパクトヤーンを使用した高級感のある見た目、そして裏面は通常よりも2倍の公定水分率を保持するナイロン糸が配された特殊構造の生地だ。天然素材の綿が備える高い吸放湿性、そしてナイロン特有の熱伝導性による持続的な冷却効果によって、蒸れを防ぎながら快適な着心地を約束する。透けない厚みがあるため、安心して1枚で着用できるのも魅力のひとつだ。
蒸れやすいワキ下にはベンチレーションシステムを採用!長時間の着用でも快適な着心地が続きやすい
強い陽が差し込む夏シーズンなどは、いくら涼しいTシャツを着ていても汗をかくことは避けられない。そんな汗による蒸れを軽減するために、「ICE MODE」の脇下には合計4つのベンチレーションホールが施されている。ファッション性をキープするため、着用時に悪目立ちしない箇所に配されている点も◎
あらゆる体型をカバーするボックス型のBIGシルエットを採用!
シルエットは着る体型を選ばないBIGボックス型。さらに両脇の裾にはミニスリットを入れることで可動域をアップさせている。BIGシルエットながら着丈は長すぎず、生地に高級感があるため、カジュアルパンツだけでなくスラックス合わせの品あるコーディネートとも好相性だ。カラーは爽やかなホワイトとネイビーの2色展開。夏シーズンを快適かつおしゃれにに過ごしたいという方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
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