Levi’s®(リーバイス®︎)の501®シリーズ150周年を記念し、オール・ジャパン・エディションのLVC 1937 501®復刻限定モデルが登場。一部のリーバイス®︎ストアおよび公式オンラインストアにて、2月14日(火)より販売開始予定だ。
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デニム地からシャンクボタン、ポケットフラッシャーなどすべてが日本製のリミテッドエディション1937 501®
過去の貴重なロットナンバーを忠実に再現した復刻コレクション、Levi’s® Vintage Clothing (リーバイス® ビンテージ クロージング)で不動の人気を誇る501®のオール・ジャパン・エディション。毎年、日本製のセルビッチデニムを使用してバックパッチ、レッドタブ、ポケットフラッシャー、ボタンの刻印など、あらゆるディテールを日本語に翻訳した新しいビンテージの501®スタイルを発表している。最高のデニムの生産と他国の追随を許さないクラフツマンシップを誇る日本への敬意を示し、リミテッドエディションのジーンズを生み出すリーバイス® ビンテージ クロージング。今回150周年記念の一環として誕生したのは、1937年のジャパン501®だ。
1937年のリーバイス® 501®は、初期モデルと現代のジーンズが多くの点で完璧にブレンドされている。シンチバックはそのままに、サスペンダーボタンはなく代替としてプレスオンボタンがノベルティとして配布された。右のバックポケットには、離れたところから見てもリーバイス®のジーンズとわかるように採用されたBig E のレッドタブ。バックポケットのリベットが家具に傷をつけるという苦情を受けて、リベットはポケットのデニム地でカバーした。そして、ブランド初となるサーモン色の紙のポケットフラッシャーでリベットの存在をアピール。フラッシャーにはポケットの角を指す矢印と「 The Rivet’s Still There (見えないけれど、リベットはここにあります)」という文字が記されている。
また、従来のオール・ジャパン・エディションの501®と同様、1937年バージョンも日本製のデニム生地を使用。洗いをかけることで日本製デニムの醍醐味である、毛羽立ちができるのも特徴だ。レッドタブやバックパッチ、リベットなどのパーツもすべて日本製を採用し、パッチやフラッシャーの文字はカタカナで記されている。「1937 501®はとても美しいジーンズで、古い世界から新しい世界への移行を象徴するようなジーンズです。ベルトループとシンチバックが付いていますが、この時代にはオプションであったサスペンダーボタンがなくなりつつあります。また、レッドタブが初めて採用され、バックポケットのリベットは従来のむき出しのものから、新しい隠しリベットに変更されています。ですから、1890 501®から1937 501®までのカウントダウンは、Levi’s®の150周年を祝うのにパーフェクトな方法だと思ったのです。」と、リーバイス® ビンテージ クロージングのデザイン・ディレクターであるポール・オニールは語る。
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【LVC 1937 501® ジーンズ】詳細情報
発売日:2月14日(火)
※クラブリーバイス®のメルマガ登録者限定で2月13日(日)よりオンライン先行販売
販売店舗
・リーバイス®原宿フラッグシップ ストア
・リーバイス®ストア新宿
・リーバイス®ストア大阪
・公式オンラインストア