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7万円アンダーのスケルトンウォッチ①「SEIKO PRESAGE(セイコー プレザージュ) SARY191」
まずは、ダイアルの9時位置が部分的にスケルトン仕様になった「SEIKO PRESAGE(セイコー プレザージュ)」のSARY191を紹介。こちらは1960年代のSEIKO Vintage Styleを原点とするモデルで、ボックス形状のガラス、ベージュのルミブライト、1960年代に流行したアースカラーやナチュラルカラーを採用し、ヴィンテージ感を演出している。機械式腕時計の心臓ともいえるムーブメントが覗き込める意匠を取り入れることで、機械式ムーブメントの鼓動を身近に感じられる一本だ。
7万円アンダーのスケルトンウォッチ②「EMPORIO ARMANI(エンポリオ アルマーニ) 自動巻きウォッチ ブラックレザー」
マットブラックを基調としたこちらのスケルトンウォッチは「EMPORIO ARMANI(エンポリオ アルマーニ)」のモードでエレガントな一本。この時計にはパッと見の単純なルックスだけでなく、ディテールにもアルマーニらしいエレガンスが込められている。例えば、光の当たり具合によって見せる表情を変えるサンレイスケルトンダイアルや、あえて白でコントラストを効かせたバーインデックスなど。ストラップにはクロコ型押しのレザーを採用しており、“モードの帝王”と称されるジョルジオ・アルマーニ氏の精神を感じさせる時計に仕上がっている。
7万円アンダーのスケルトンウォッチ③「SPINNAKER(スピニカー) CROFT Limited Edition」
ヴィンテージとダイバーズをミックスしたデザインで日本、世界各国で人気を博する「SPINNAKER(スピニカー)」。CROFTは米国海軍のロバート・クロフトの名を冠にし、カジュアルダイバーズとして認知度の高いモデルだ。そんなCROFTの限定モデル「CROFT Limited Edition」は、普段使いしやすいバランスの取れた40mmのケースサイズで、ムーブメントの精巧さを誇示するかのような文字盤から裏蓋までをスケルトンにアレンジ。さらに風防には高硬度のサファイヤガラスが用いられており、時分秒針やダイアルにはスイス製の蓄光塗料を塗布しており、腕時計に求められる機能を高めている。このモデルはブラウンレザーベルトとブラックレザーベルト、そしてシルバーの3色展開で、世界で合計1,000本限定の展開。それぞれの個体にシリアルナンバーが入っており、同モデルの限定ボックス付属するスペシャル仕様だ。気を抜いているとすぐに入手できなくなることも考えられるため、気になる方は早めのチェックを。
7万円アンダーのスケルトンウォッチ④「DIESEL(ディーゼル) DZ1966」
イタリアのファッションブランド「DIESEL(ディーゼル)」からは、44mm径ケースに自動巻き三針ムーブメントを搭載したこちらのスケルトンウォッチをピックアップ。ブラックのサンレイダイアルにバーインデックスを配置したシンプルなフェイスデザインだからこそ、中央のスケルトン部が際立つウォッチとなっている。シルバーとブラックをメインに構成されたデザインは使い勝手バツグン。赤い秒針とダイアルに記された「5 BAR」の赤いレタードデザインが着こなしにさりげなくスパイスをプラスする。
7万円アンダーのスケルトンウォッチ⑤「SWATCH(スウォッチ) BIG BOLD JELLYFISH」
最後に紹介するのは、1万円台と今回のラインナップの中でもっともリーズナブルな「SWATCH(スウォッチ)」のスケルトンウォッチ。ジェリーフィッシュ(=英語でクラゲの意)と名付けられただけあって、ダイアルを含め全体がスケルトン仕様になったモデルだ。時分秒針はそれぞれレッド、ブルー、イエローとポップなカラーリングで構成されており、カジュアルなスタイリングにぴったりの時計に仕上がっている。オフスタイルで使うセカンドウォッチとして活躍すること間違いなしだ。