未来的なデザイン性や機能性など、なにかと使い勝手のいいデジタルウォッチ。ひとくちにデジタルウォッチといっても数千円以内で買えるチープなものやハイブランドが展開するもの、多機能を誇るスマートウォッチに分類されるものまでさまざまだ。今回はそんなデジタルウォッチのおすすめモデルを5つの視点からピックアップして紹介!
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デジタルウォッチの選び方①「洗練された印象をキープするなら、最低限の機能だけに削ぎ落としたシンプルデザインのデジタルウォッチを」
大人の魅力を引き立てるマットグレーブレスのデジタルウォッチ「Fossil(フォッシル) Rutherford FS5450」
1984年にアメリカで誕生した時計ブランド、フォッシル。機能性だけでなくファッション性にもこだわるブランドとして国籍問わず支持されている。フォッシルのデジタルウォッチは、ムダを削ぎ落としたミニマルなケースデザインが特徴。ブレスレットのデザインもシンプルで、デジタルウォッチながら落ち着いた雰囲気を醸成する。ごちゃごちゃとしていない視認性の高いデジタル表示も◎
“自分らしさ”を持ち歩けるデジタルウォッチ「Sony(ソニー) FES WATCH U」
日本のみならず世界でも活躍する「Sony(ソニー)」が作るスマートウォッチは“自分らしい表現”を楽しむことができる一品。文字盤とベルトが1枚の電子ペーパーで出来ており、ボタンを押すだけで即座にデザインが切り替わる。プリインストールされているデザインは12種類だが、自作のデザインも追加できるうえ、専用アプリを使えば手持ちの写真で簡単にデザインできる。自由度の高いクリエイティビティあふれるデジタルウォッチを、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
ドイツ生まれのモダンアートなデジタルウォッチ「Qlocktwo(クロックツー) クロックツー ウォッチ」
2019年2月に“デザイン界のオスカー賞”とも称される「iFデザイン賞」の“時計と宝飾”部門で受賞した、革新的デザインのデジタルウォッチを紹介。一見すると文字がランダムに配置されているだけのように見えるが、ボタンを押すと1つ1つの文字が点灯し、現在時刻を表す文章が表示される。ボタンを押す回数によっては日付・秒数・電池残量までも表示してくれるなど、デザインだけでなく機能も◎
スイスメイドのムーブメントを搭載した多機能デジタルウォッチ「Calvin Klein(カルバンクライン) FUTURE K5B23TD1」
カルバンクラインのFUTURE(フューチャー)コレクションにラインナップされるデジタルウォッチ。スイスメイドのクオーツムーブメントを搭載しており、クロノグラフやデュアルタイム、カレンダー表示など多彩な機能を搭載している。スポーティーな雰囲気を備えながら洒落た空気感を漂わせているあたりは流石カルバンクラインといったところ。
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