自宅でのトレーニングで効果を高めるなら器具を取り入れるのが手っ取り早い。負荷を高められる上に、種目のバリエーションが増えていつもと違う刺激を与えられるので、効率的に鍛えられること間違いなし。そこで今回は「自宅でのトレーニングに使える筋トレグッズ11選」を紹介!
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筋トレグッズの選び方とは?
ひとくちに筋トレグッズといっても種類は豊富で、鍛えられる筋肉や負荷なども器具によって特長が異なるため選ぶのに迷ってしまいがち。そんなときは、自分の目的に合った器具を選ぶのが正解だ。健康のためにと考えている方は低負荷で補助として使えるものを、これから筋トレを始める方は軽いダンベルから用意して追い追い重いダンベルを用意するなど。もし、初心者のうちからいきなり高負荷な器具を用意しても、体がついてこないケースや怪我をする可能性もあるため注意が必要だ。また、器具によっては全身鍛えられるものから、限定的な筋肉だけを鍛えるものまで様々なので、自分が鍛えたい部位に適した筋トレグッズを選ぶのも忘れずに。
筋トレグッズ①「ダンベル」
ダンベルは持ち手の両端に重りがついたトレーニンググッズ。数ある器具の中で最もポピュラーということもあり、既にお持ちの男性も少なくないはず。基本的には上半身をメインに鍛える器具として扱われているが、スクワットやランジといった下半身の筋トレ種目にも使えるなど全身を満遍なく鍛えられるのが魅力。重さが固定されているタイプと可変式で大きく分けて2種類あり、それぞれ特長も一長一短ではあるが、長い目で見れば可変式を選ぶのが吉だろう。
ダンベルのおすすめ①「Bodytech(ボディテック)」
「オーソドックスで使い勝手バツグン!」
あらゆる筋トレグッズを展開しているボディテックのダンベル。2.5kgのシャフトが2つと、1.25kgと2.5kgのプレートが4枚ずつがセットになっている。重さを自由自在に変えられるので、種目によって適した負荷に調節できるのが魅力。プレートだけを持った筋トレも可能だったりと使い勝手に優れているのも嬉しいポイント。
ダンベルのおすすめ②「adidas(アディダス)」
「ちょっとした筋トレならコレで十分!」
アディダスより展開されている重さ固定式のダンベルを紹介。ネオプレンコーティングが施されており、汗をかいても滑りにくく、かつ水分も逃がしてくれる。また、底部分が平らになっているので、ダンベルにありがちな転がっていく心配もなし。自宅で簡単なエクササイズから始めたいという方は、こちらの固定式ダンベルを検討してみてはいかがだろうか。
ダンベルのおすすめ③「Bowflex(ボウフレックス)」
「3秒で重量チェンジできる優れモノ!追い込み時に重宝するダイヤル式ダンベル」
ダイヤルを回すだけで2kgから最大24kgまで15種類の重量に変更できるダイヤル式ダンベル。昨今では多くのスポーツブランドから登場しているが、こちらの「ボウフレックス」が元祖と言われており、研究を繰り返して開発した緻密な設計を採用しているので安心感も信頼度もバツグン。ちなみにボウフレックスではダンベルを使った様々な全身のトレーニング&プログラムを分かりやすく動画で紹介している無料アプリもリリースしている。こちらの製品を購入の際は、ぜひ併せてダウンロードしてみてほしい。
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