折りたたみ傘を常備していれば、想定外の雨が降っても安心。しかし、カバンの中でかさばって持ち運びが億劫だったり、スグに壊れてしまったり、イチイチ畳むのが面倒で使い勝手が悪かったりなど、意外にしっくりくる優秀な折りたたみ傘に出会えていないという御仁も多いのでは?今回はそんな諸兄にぜひオススメしたい優秀な折りたたみ傘を6つピックアップ!
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優秀な折りたたみ傘①「MACKINTOSH PHILOSOPHYの“Barbrella(R)”」
ゴム引きコートをはじめとしたレインウェアで有名な英国を代表する老舗ブランド「マッキントッシュ」のセカンドラインとして誕生した「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」。雨の多い英国ならではの感性と合理性から生まれた優秀な折りたたみ傘がこちらの「Barbrella(R)」だ。毎日ストレスなく携帯できる軽さとファッション性をコンセプトに仕上げられた洗練デザインが魅力的。カラーバリエーションも豊富で、英国らしいチェック柄も展開されている。
折りたたみ傘のココが優秀!「iPhone SEよりも軽い!重量はまさかの84g」
棒のように軽いことからBarbrella(R)と名付けられたこちらの折りたたみ傘。重量は、iPhone SEよりもはるかに軽い84gを実現している。薄くてコシのあるファブリックとカーボン骨を採用することで、強度を保ったまま圧倒的な軽さに。英国ブランドらしい品のあるデザインと圧倒的な軽さの魅力が相まって、オールシーズン売れに売れているのだとか。外回りの多いビジネスマンや、想定外の雨続きでビニール傘をついつい買いためてしまう方は、ぜひこのBarbrella(R)を購入して持ち運びも突然の雨もストレスフリーな生活を送ってみてはいかがだろうか。
優秀な折りたたみ傘②「BLUNTの“XS メトロ”」
“ニュージーランドの誇る最強傘”といえば「BLUNT(ブラント)」。独自のテクノロジーRADIAL TENSIONING SYSTEM(放射張力分散システム)によって傘に革命を起こしたニュージーランド発の新鋭ブランドだ。こちらの折りたたみ傘は、角が丸みを帯びた独特の形状が魅力的。
折りたたみ傘のココが優秀!「どんな豪雨や突風の中でも安心!壊れて使い捨てる必要のない圧倒的な耐久性を実現」
壊れやすいがゆえに使い捨て商品になってしまっている傘の構造を改革することからスタートしたブランドが展開している折りたたみ傘なだけに、耐久性はピカイチ。傘を構成する“フレーム”と“生地”の改良によって、強固なフレームと完璧な張りをもつ仕上がりに。看板が吹き飛ぶ恐れすらあるとされる風速約20m/sまでの試験もクリアしているため、豪雨や突風の日でも傘が壊れる心配は無しだ。その性能の高さは下の動画を見れば一目瞭然。気になる方はぜひ一度チェックを。
優秀な折りたたみ傘③「KiUの“タイニーアンブレラ”」
自然と向き合い、どんな天気でもその場を楽しむことをモットーに、レインに特化したアウトドアグッズを展開するブランド「KiU」。レインコートなどのウェアアイテムから、カバンまで幅広いレイングッズを展開している。アンブレラも様々な種類を展開しているが、なかでも持ち運びに特化した折りたたみ傘がこちらの「タイニーアンブレラ」だ。UVカット率も80~90%と高く、日傘としても活用できる。20種類展開のデザインバリエーションも魅力的。
折りたたみ傘のココが優秀!「スマホ感覚でカバンに収納できる!持ち運びに特化したスクエアシルエット」
カバンに入れるものはすべて平面的だという発想のもと誕生したスクエアシルエットに折りたためる構造が魅力的なタイニーアンブレラ。スマホを一回り大きくした縦15cm×横6cm×厚さ3cmというコンパクトなサイズ感だから、カバンのシルエットを崩さず収納できる。カバンの中でかさばる心配も少ないので、晴れの日も雨の日も365日持ち運ぶのも問題なし。握りやすいハンドルの形状もグッドだ。
商品詳細はこちら(R)
優秀な折りたたみ傘④「senz°の“オリジナルデザインumbrella”」
従来の傘の概念を覆す、前代未聞の傘を生み出したオランダ発祥ブランド「Senz°(センズ)」。空気力学を用いて開発されたセンズブランドオリジナルデザインの傘は「前後非対称」の形状になっており、一目見ればそれとわかるオリジナリティ溢れる仕上がりだ。コンセプトは 「スマート」「スタイリッシュ」「ストロング」。その独創性に特化したデザインで、2007年にレッドドットデザイン賞、2008年にはグッドデザイン賞と、2年連続受賞を果たすなど、驚異的な人気を集めている。
折りたたみ傘のココが優秀!「街中でもスタイリッシュにキマる!使用上のメリットを追求した結果生まれたクールなアシンメトリーデザイン」
その独創的でスタイリッシュなデザインは、街中で羨望の眼差し浴びること間違いなし。デザインにばかり注目してしまいがちだが「空気力学的に傘が裏返りにくい」「前方が狭く視界が開ける」など、しっかり使用上のメリットを考えられた質実剛健なデザインのため、使い勝手もすこぶる良し。後ろが長いこの折りたたみ傘なら「背負っていたバックパックが雨でビショ濡れ…」なんてトラブルも避けられる。
優秀な折りたたみ傘⑤「snow peakの“アンブレラUL”」
日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー「snoe peak(スノーピーク)」。オートキャンプスタイルの先駆けと言われる会社として知られており、顧客本位の高品質なモノづくりを続ける姿勢で人気を集めている。折りたたみ傘も実用性重視のかゆいところに手が届く魅力がたっぷり。折りたたみ時は長さ22cmというコンパクトなサイズ感におさまり、重量は持っていることを忘れてしまうほどの150gを実現している。
折りたたみ傘のココが優秀!「軽量なのに頑丈!堅牢な傘に欠かせない8本骨を採用」
折りたたみ傘の中でもかなり軽量な部類に入る150gを実現しながら、堅牢性も欠かさないのがココンチの魅力。丈夫な傘に欠かせない8本骨を採用することで、他の折りたたみ傘よりも頑丈な仕上がりに。日常使いだけでなく、天気が不安定な山旅などのアウトドアシーンでも重宝すること間違いなしだ。
優秀な折りたたみ傘⑥「Power betterの“逆さ折りアンブレラ”」
ブランドネームよりも、利便性重視という方にはこんな傘をリコメンド。楽天男女雨傘ランキング部門で第一位を獲得しているシンプルデザインの折りたたみ傘だ。ワンタッチ開閉式、直径105cmの大振りデザイン、8本骨で丈夫な仕様という、傘にあったら嬉しい機能性がふんだんに取り入れられている。
折りたたみ傘のココが優秀!「車に乗るときも濡れ知らずで楽チン!ワンタッチ式の逆折り畳」
何より注目したいのが、傘の折りたたみが通常と逆に設計されているところ。この仕様によって、傘を閉じたときに水滴が周りに飛び散りにくくなっている。これならタクシーに乗るときに傘についた水滴が服につく心配も少ない。ユニークな視点で利便性を底上げした折りたたみ傘が手元にあれば、これから突入する梅雨シーズンも快適に過ごせることうけあいだ。
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