今さら聞けないファッション用語。今回は「アンクル丈」をテーマに、その意味からコーデ事例、おすすめ製品まで一挙に紹介していく。
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アンクル丈とは?
アンクル(ankle)とは英語で「足首・くるぶし」のことを意味し、アンクル丈とは「くるぶし丈」を指すファッション用語だ。ちょうど足首が見えるぐらいの丈感であり、9分丈と呼ぶこともある。ちなみに10分丈をフルレングス、7~8分丈をクロップドと言う。
アンクル丈のパンツの総称が“アンクルパンツ”!ゆえに種類もシルエットも様々
アンクル丈に仕上げたパンツ=アンクルパンツであり、“9分丈である”という定義付けしかなされていないため、実は種類もシルエットも様々だ。一般的に“アンクルパンツ”と呼ぶのはスラックスやドレスパンツだが、チノパンやカーゴパンツといった他ボトムスにおいてもアンクル丈であればアンクルパンツと呼ぶケースはしばしばある。またストレート、テーパード、ワイドレッグ、スキニーなどシルエットも多彩で、自分の好みのデザインを見つけやすいのも特徴だ。
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涼し気な足元に抜け感やこなれ感、軽快感を演出し、シューズの存在感を際立たせてくれるアンクルパンツ。ボトムスの丈感はもちろんのこと、足元に合わせる靴のほかトップスやアウターとのバランス、小物使いも着こなしの成否を握るカギとなる。今回は「アンク...